【MixOnline】記事一覧2
厚労省 ドラッグ・ラグ改善で2製品に適応追加承認

厚労省 ドラッグ・ラグ改善で2製品に適応追加承認

2011/03/14
厚生労働省は、ドラッグ・ラグ改善するため適応追加をするよう企業側に要請していた2製品を承認した。

t-PA療法の有効性 60分未満に治療開始で死亡率低減

t-PA療法の有効性 60分未満に治療開始で死亡率低減

2011/03/14
病院到着から血栓溶解療法開始までの時間と、院内での臨床転帰との関係を検討した結果、到着から60分以内にt-PAの静注療法を受けた被験者は死亡率が有意に低く、症候性頭蓋内出血の頻度も少ないことが分かった。
RESTORE試験 MRI画像所見の活用 発生時期不明患者の治療立案に有用

RESTORE試験 MRI画像所見の活用 発生時期不明患者の治療立案に有用

2011/03/14
いつ発生したか不明確な脳卒中(Unclear Onset Stroke)に対して、MRI所見を活用することで、最適な再灌流療法の実施とアプローチ法を判断することが可能になることが明らかになった。
CATHARSIS試験 ベースラインデータ 頭蓋内動脈狭窄症患者で代謝性疾患の合併高率に

CATHARSIS試験 ベースラインデータ 頭蓋内動脈狭窄症患者で代謝性疾患の合併高率に

2011/03/14
症候性頭蓋内動脈狭窄症(IAS)患者を対象にシロスタゾール+アスピリンの有効性を検討する「CATHARSIS」試験が進行中だ。
ROADMAP試験 オルメサルタン投与で糖尿病性腎症の発症抑制 ただ致死性心血管イベントの発症率は増加

ROADMAP試験 オルメサルタン投与で糖尿病性腎症の発症抑制 ただ致死性心血管イベントの発症率は増加

2011/03/11
2型糖尿病患者に、ARB・オルメサルタンを投与することで、糖尿病性腎症への発症を抑制することが分かった。一方で、オルメサルタン群で有意に致死性心血管イベントの発症率が高いことも報告された。欧州で行われた「ROADMAP(Randomized Olmesartan and Diabetes Microalbuminuria Prevention)」試験の結果から分かった。3月10日付の医学誌「The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」に掲載された。



帝國製薬 新社長に藤岡実佐子代表取締役が内定

帝國製薬 新社長に藤岡実佐子代表取締役が内定

2011/03/11
帝國製薬は3月10日、藤岡実佐子代表取締役が新社長に内定したと発表した。
パンキャンジャパン タルセバの膵臓がん適応の早期承認求め厚労省に要望

パンキャンジャパン タルセバの膵臓がん適応の早期承認求め厚労省に要望

2011/03/11
膵臓がん患者支援団体パンキャンジャパンは3月10日、膵臓がん治療薬として欧米では標準的に用いられているエルロチニブ(商品名タルセバ、中外製薬)について、日本でも早期承認を求める要望書を厚生労働省に提出したと発表した。
中外製薬のハーセプチン 進行・再発胃がんの追加効能取得

中外製薬のハーセプチン 進行・再発胃がんの追加効能取得

2011/03/11
中外製薬は3月10日、抗がん剤ハーセプチン(一般名:トラスツズマブ)に「HER2過剰発現が確認された治癒切除不能な進行・再発の胃がん」の効能・効果を追加する承認を取得したと発表した。

MR教育センター MR100周年記念事業実施へ 4月から

MR教育センター MR100周年記念事業実施へ 4月から

2011/03/10
2012年に日本にMRが誕生して100年を迎えるにあたり、医薬情報担当者(MR)教育センターは4月から、MR100周年記念事業を展開する。
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