【MixOnline】記事一覧2
22年度薬価制度改革の「調整幅」維持を大臣折衝で確認 毎年薬価改定睨み当事者の思惑交錯

22年度薬価制度改革の「調整幅」維持を大臣折衝で確認 毎年薬価改定睨み当事者の思惑交錯

2021/12/23
2022年度薬価制度改革で注目された「調整幅」は12月22日朝の厚労・財務の大臣折衝で、2%を維持することが決まった。
中医協総会 22年薬価制度改革の骨子を了承 新薬創出等加算の対象拡大でイノベーション評価

中医協総会 22年薬価制度改革の骨子を了承 新薬創出等加算の対象拡大でイノベーション評価

2021/12/23
中医協薬価専門部会・総会は12月22日、2022年度薬価制度改革の骨子を了承した。
日医・中川会長 本体+0.43%「厳しい国家財政の中、率直に評価」 リフィル処方箋は中医協に期待

日医・中川会長 本体+0.43%「厳しい国家財政の中、率直に評価」 リフィル処方箋は中医協に期待

2021/12/23
日本医師会の中川俊男会長は12月22日の定例会見で、同日の財務・厚労両大臣折衝で診療報酬本体の改定率が+0.43%で決着したことに触れ、「地域医療の確保および充実に向けて尽力いただき、心よりお礼申し上げる」と強調した。
 製薬協・日薬連両会長が「薬価制度改革骨子」に対する所感公表 次回毎年薬価改定(中間年)早くも牽制

製薬協・日薬連両会長が「薬価制度改革骨子」に対する所感公表 次回毎年薬価改定(中間年)早くも牽制

2021/12/23
日本製薬工業協会(製薬協)の岡田安史会長、日本製薬団体連合会(日薬連)の眞鍋淳会長は12月22日、中医協で取りまとめた「22年度薬価制度改革の骨子」への所感をそれぞれ公表した。
EFPIA Japan 新理事長に諸岡健雄氏を選出

EFPIA Japan 新理事長に諸岡健雄氏を選出

2021/12/23
EFPIA Japanは12月22日、新理事長に諸岡健雄氏を選出したと発表した。
エンレストが1位に返り咲き 長期投与解禁、高血圧適応追加で
プロモーション系チャネル 21年10月調査

エンレストが1位に返り咲き 長期投与解禁、高血圧適応追加で

2021/12/23
慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト(ノバルティス/大塚製薬)が21年10月に、プッシュ型のプロモーション系チャネル(以下、プロモ系チャネル)で医師に想起された製品の1位に返り咲いた。
アデュカヌマブの承認を了承せず「継続審議」に 有効性の判断が「困難」 薬食審・医薬品第一部会

アデュカヌマブの承認を了承せず「継続審議」に 有効性の判断が「困難」 薬食審・医薬品第一部会

2021/12/22
厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会は12月22日、バイオジェン・ジャパンが承認申請したアルツハイマー病治療薬アデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名:アデュカヌマブ(遺伝子組換え))の承認を了承せず、「継続審議」とした。
後藤厚労相 リフィル処方箋「医療の質を下げない条件で工程・手順を効率化」 大臣折衝で改定率を決定

後藤厚労相 リフィル処方箋「医療の質を下げない条件で工程・手順を効率化」 大臣折衝で改定率を決定

2021/12/22
後藤茂之厚労相と鈴木俊一財務相は12月22日朝の大臣折衝で、2022年度診療報酬本体の改定率をプラス0.43%(国費300億円程度)とすることを正式に決めた。
日本の認知症・MCI治療薬市場予測 29年に4000億円突破 アデュカヌマブなどの上市前提

日本の認知症・MCI治療薬市場予測 29年に4000億円突破 アデュカヌマブなどの上市前提

2021/12/22
富士経済はこのほど、日本の認知症・軽度認知障害(MCI)治療薬市場が2029年に4000億円を超えるとの市場予測をまとめた。
第一三共 CAR-T細胞製品イエスカルタ 国内供給体制整備と治療施設認定を完了

第一三共 CAR-T細胞製品イエスカルタ 国内供給体制整備と治療施設認定を完了

2021/12/22
第一三共は12月17日、CAR-T細胞製品イエスカルタ点滴静注(一般名:アキシカブタゲン シロルユーセル)について、国内における供給体制整備と最初の治療施設認定が完了したと発表した。
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