【MixOnline】記事一覧2
片頭痛、OAに初の抗体製剤
21年開発品リスト

片頭痛、OAに初の抗体製剤

2020/12/29
ミクス編集部が製薬企業72社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、20年12月15日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で98品目となった。
片頭痛予防の抗体製剤 3剤が申請中
21年開発品リスト

片頭痛予防の抗体製剤 3剤が申請中

2020/12/29
がんの抗体医薬品・分子標的薬の時代を切り開いたハーセプチンやグリベックの登場から20年。標的治療の対象がコモンディジーズ(一般診療で非常に高い頻度でみられる病気)にも広がってきた。
視界不良の未来を拓く患者軸の視点と発想
近未来の医療提供体制を展望

患者中心のヘルスケア市場開拓へ

2020/12/29
厚労省のある検討会メンバーの1人は、地域医療構想、働き方改革、医師偏在是正の「三位一体改革」について、“多元連立方程式を解くようなもの”と評している。
発想や視点変えれば人手不足でも生産性を向上できる
近未来の医療提供体制を展望

デジタル化は顧客志向へと転換図る好機

2020/12/29
国民皆保険を擁してOECD(経済協力開発機構)加盟国のなかでも費用対効果の高い医療提供を実現しているといわれてきた日本の医療制度。
新型コロナで事実上の診療報酬改定を断行
薬剤は診察と不可分一体 財源切り分けは不適当

21年度薬価改定は如何に決まったか

2020/12/29
2021年度薬価改定は、平均乖離率5%以上の品目を対象とすることで決着した。実は私が注目したのは薬価改定と同時に、感染予防策を講じた医療機関に対し、初・再診に5点(医科)上乗せすることが21年度の予算編成に向けた大臣折衝で決まったことだ。
2021年「医療の世界」
エクスメディオ 物部真一郎

2021年「医療の世界」

2020/12/29
私の連載は、2021年も継続させていただけることになった。前年の12回におけるテーマは、「医療系企業のマーケティング視点を広げる」ことであったが、年の変わった2021年は、少し変化して、医療者であり起業家でもある2つの視点から、読者である医療系企業の皆様に「面白い!かつ、意味がある!」と感じていただける内容を、もっと自由に、よりカジュアルにお伝えしていこうと考えている。
ウィーン・フィルハーモニー
ABC 古川 隆

ウィーン・フィルハーモニー

2020/12/29
読者の皆さま、新しい年のご挨拶を申し上げます。いろいろな事がすっかり変わってしまった昨年ですが、本年は良い年になることを強く祈ります。このコーナーも早いもので今回3回目の新年号になります。2019年の新年号でもウィーン・フィルハーモニーの楽器のことについてお話ししましたが、今回もウィーン・フィルについて少し触れてみたいと思います。
薬剤がもたらす「価値」概念の進化
ATカーニー 後藤良平

薬剤がもたらす「価値」概念の進化

2020/12/29
従来、医薬品の薬価算定は、当該薬剤の著効率や5年生存率などの臨床観点から行われて来た。しかし、近年においてはHTA(医療技術評価)に基づく薬価償還ルールの運用開始等、経済性(費用対効果)の観点も活用が進みつつある。
2020年から見た2021年プロモーション
原暢久

2020年から見た2021年プロモーション

2020/12/29
2010年以降デジタルマーケティングとMRのミックスマーケティングが重要課題とされてはいたものの、依然としてMRの直接訪問が主流だった。
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