相手の動きを予想するこのＭＲがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったＭＲを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。果してそのＭＲは、どんな取り組みで、印象に残ることになったのか？今回はバイエル薬品の循環器領域事業部に所属する合島瑠璃子さん。昭和大学薬学部を卒業後（薬剤師）に06年に入社、東京都内で異動し、現在は300～400床規模の病院を担当しています。薬剤部長からの推薦評は「明るい笑顔。相手の意図を理解した情報提供。ずっと続けてほしいＭＲの一人」。他社に負けない気持ちと適正使用の徹底を図る姿勢がＭＲとしての実力に磨きをかけているように見えました。（「厳しい医師ともうまくやっている」との推薦評に）１、２年目の時に怒られたりした時のことが、いま生きているのか...