震災に見舞われた担当エリア必死で考え、動いた経験糧に所属する千葉第一医薬チームで、主力製品のプロモーターという役割を担いながら、精力的に活動をする市井健太郎さん。ＭＲとなって４年目には、担当エリアである福島県の沿岸地域で東日本大震災を経験。水も手に入らない、人手も足りない困難な状況下にある医療現場で、「ＭＲとしてではなく、まずは人として貢献できることを」と無我夢中で動いた。こうした厳しい経験は確実に市井さんの血肉となり、今の活動へとつながっているに違いない。参天製薬株式会社医薬事業部医薬営業統括部関東第一エリア千葉第一医薬チーム市井健太郎さん■プロフィール音楽が大好きで、高校時代は音楽の専門学校進学の道も考えていたという市井さん。今も時間を見つけては作詞・作曲をしたり、ギターを弾いたりしてい...