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富士経済 国内GE市場予測 調剤薬局で毎年500~600億円拡大 18年に4950億円に

公開日時 2016/06/07 03:51

富士経済はこのほど、日本の後発医薬品(以下、GE)市場の分析レポートをまとめ、調剤薬局でのGE売上は2013年~18年までの5年間は毎年500~600億円程度拡大し、18年に4950億円になると予測した。調剤薬局市場ほどの伸びではないものの、病院、診療所でもGE売上は右肩上がりに推移し、18年には病院市場で2970億円、診療所市場で3068億円になるとしている。これらの市場規模の伸びは政府によるGE使用促進政策によるもの。

文末の「関連ファイル」に、調剤薬局・病院・診療所各市場でのGE売上の年次推移のほか、長期収載品及びオーソライズドジェネリックの市場規模の年次推移をまとめた資料を掲載しました(6月7日のみ無料公開、その後はプレミア限定コンテンツになります)。

分析レポートによると、調剤薬局市場でのGE売上は13年実績が2137億円、14年実績が2634億円、15年見込みが3199億円、16年予測が3740億円、17年予測が4350億円、18年予測が4950億円――と推移する。病院市場のGE売上は14年に2000億円を突破、診療所市場では13年に2000億円を突破したとしている。

■長期収載品市場 13年2兆3500億円→18年2兆329億円

GE売上の拡大に伴い、長期収載品市場は縮小する。分析レポートによると、13年に約2兆3500億円あった長期収載品市場は18年に2兆329億円にまで縮小。13年から18年までの5年間は毎年、微減を含むマイナス成長で推移するとしている。長期収載品は毎年、新規に製品が加わるが、▽個々の製品のGEへの置き換えが急速に進んでいる▽薬価引き下げの影響が大きい――ことから市場規模が縮小する。GE使用促進策は一層強化されていることから早晩、長期収載品の市場規模は2兆円を下回ると思われる。

このほか、先発品企業がお墨付きを与えたGEであるオーソライズド・ジェネリック(以下、AG)の市場規模は、18年に612億円になると予測した。15年見込みが251億円。同社によると、15年12月時点で発売済みのAGが8製品あるが、「その後も新製品の発売が予想されているため、市場がさらに活性化するとみられる」と分析している。

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