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MSD ヒトモノクローナル抗体の抗菌薬ベズロトクスマブを国内申請

公開日時 2016/11/11 03:50

MSDはこのほど、ヒトモノクローナル抗体の抗菌薬で、クロストリジウム・ディフィシル感染症再発抑制薬の「ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)」(一般名、開発コード:MK-6072)を日本で承認申請したと発表した。申請日は10月31日。クロストリジウム・ディフィシルは抗菌薬投与後の下痢症の原因菌としてあげられる主な菌種。ベズロトクスマブの投与により、クロストリジウム・ディフィシル感染症の再発を抑制し、下痢症などの再発を抑える。

クロストリジウム・ディフィシル感染症には軽症の下痢、偽膜性大腸炎が含まれ、致死的な重症に至る例もある。1度でも再発すると、その後の再発率は大きく増加し、特に重症な基礎疾患や免疫力が低下している患者で再発しやすい。同感染症の発症率は、入院患者1万人あたり3.11人とされる。

ベズロトクスマブは大腸に定着するクロストリジウム・ディフィシルの外毒素であるトキシンBに高親和性に結合するヒトモノクローナル抗体。トキシンBのヒト細胞への結合を阻害することでトキシン活性を中和し、抗菌薬投与下のクロストリジウム・ディフィシル感染症の再発抑制が期待される。海外では米国で今年10月に承認され、世界各国で開発中。

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