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英AZ 非小細胞肺がん対象の抗PD-L1抗体と抗CTLA4抗体併用フェーズ3でPFSの延長達せず 試験は継続

公開日時 2017/07/31 03:50

英アストラゼネカ(AZ)は、未治療進行性または転移性(ステージ4) 非小細胞肺がん患者を対象に、抗PD-L1抗体デュルバルマブと抗CTLA4抗体トレメリムマブを併用療法などを検証する日本を含むグローバルフェーズ3「MYSTIC試験」で、デュルバルマブとトレメリムマブの併用療法群は、標準化学療法群と比較し、「主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の改善を達成しなかった」と、7月28日に日本法人を通じて発表した。残りの主要評価項目である全生存期間(OS)を評価に向け同試験を継続する。

MYSTIC試験は、1次治療においてデュルバルマブ単剤療法またはデュルバルマブとトレメリムマブの併用療法を、プラチナ製剤を用いた標準化学療法と比較する多施設共同無作為化非盲検国際フェーズ3。デュルバルマブとトレメリムマブの併用療法群は、がん細胞の25%以上にPD-L1が発現するがん患者において、標準化学療法群と比較した結果、主要評価項目であるPFSの改善を達成しなかった。

同社は今後も試験は継続し、デュルバルマブ単剤療法、デュルバルマブとトレメリムマブの併用療法におけるOSを評価する計画。最終OSデータは2018年上半期に得られる見込みという。

この試験は、米国、カナダ、ヨーロッパほか、日本、韓国、タイ、台湾、ベトナムを含むアジアの一部、ロシア、オーストラリアを含む17カ国の167医療機関において行われている。

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