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AZと日立 COPD発症経緯・予後で共同研究 日立保有の健診データやAI解析活用

公開日時 2019/12/12 04:00
アストラゼネカ(AZ)と日立製作所は12月11日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発症にいたる経緯と発症後の予後に関する共同研究「ArtDeco Study」を行うことで合意したと発表した。日立が持つ数万人の健康診断データ(喫煙歴、スパイロメトリーによる肺機能検査データ、咳・痰に関する問診票など)を基にCOPDのリスク因子解析を行う。AZはCOPD に関する知見から研究デザインや解析プロトコルを作成し、日立は保有する先進的な分析技術や AI を用いてデータを解析する。

COPDのリスク因子や健常者がCOPDを発症するまでの特徴的パラメーターが同定されれば、発症確率の高い人の特定と発症予防を目標とした生活習慣の改善、早期受診の促進が可能になるとしている。研究結果は2020年春に論文発表する予定。 

日本人の40歳以上のCOPD有病率は8.6%、患者数は530万人と推定されている一方で、実際に治療を受けている患者数は約26万人にとどまる。この点について両社は、「COPDであるにもかかわらず、500万人以上が未治療であり、多くの患者さんが罹患していることに気づいていない、正しく診断されていない、または正しく診断されていても適切に治療を受けていないことが考えらる」と指摘している。
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