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持田とGTS 再生医療等製品の共同事業化契約締結 消化器領域の難病の新治療法創出

公開日時 2020/03/24 04:50
持田製薬とジーンテクノサイエンス(以下、GTS)は3月23日、腸管神経節細胞僅少症など消化器領域における難病を対象とする再生医療等製品の日本における共同開発・販売に関する共同事業化契約を締結したと発表した。契約に基づき、GTSが保有するヒト歯髄幹細胞を使用した同領域の難病に係る再生医療等製品の承認取得に向けた取り組みを進める。

両社は、「GTS が保有するヒト歯髄幹細胞と、持田の消化器領域における知見と実績を組み合わせることで、新たな治療法の創出を目指す」としている。

GTS は持田に対して、今回の再生医療等製品を日本において研究、開発、販売、使用する独占的権利を付与する。GTS は主に製造と非臨床試験に関する開発を担当する。持田は主に治験、薬事申請、流通販売、市販後の安全性情報の調査を担当する。

腸管神経節細胞僅少症は、腸管の蠕動運動をつかさどる神経細胞の不足により腸閉塞症状を示す難病(指定難病101)で、効果的な治療方法がいまだ確立されていない。歯髄幹細胞は腸管神経節細胞と同じ神経堤(しんけいてい)由来の細胞のため、投与された歯髄幹細胞が不足している腸管神経節細胞を補う働きをすることにより、腸管蠕動運動が回復することが期待できるという。

両社は、GTS が創製し、持田が販売しているフィルグラスチムBS「モチダ」の協業などを通じて、「強い信頼関係に基づく協力体制を築いてきた」としている。
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