日本ベーリンガー ペットの犬や猫の忌引き休暇を導入 社員が別れに向き合う時間を確保
公開日時 2026/07/27 04:49
日本ベーリンガーインゲルハイムは7月24日、同居する犬や猫を対象とした忌引き休暇制度を導入したと発表した。同居する犬または猫が死亡した際に、社員が別れに向き合う時間を確保できるよう支援する制度で、1日を忌引き休暇として取得できる。なお、単身赴任中の社員は帰省先で同居する犬・猫も対象となるほか、契約社員も利用可能。同一年度内で最大3回まで取得可能だという。
制度は同社のほか、ベーリンガーインゲルハイム製薬、ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパンの3法人で7月に導入された。ベーリンガーインゲルハイムがヒューマンファーマとアニマルヘルスの両領域で事業を展開するなか、忌引き休暇の導入は、「ますます重要性を増す人と動物の結びつきに目を向け、ベーリンガーインゲルハイムが大切にする思いやりや共感、他者や周囲に対するリスペクトという価値観を具体的な仕組みとして体現したもの」だという。
日本ベーリンガーインゲルハイムの岡本佐知子取締役人事本部長は、「多様な価値観の尊重やお互いへの配慮といった当社の企業文化を踏まえ、忌引き休暇の適用をペットに拡大したことは自然な流れだ。ペットを持つ社員に安心を提供し、一人ひとりが尊重されていると感じられる職場づくりにつなげていきたい」とコメントしている。