【MixOnline】記事一覧2

制度/政策

医療分野のDXも一歩前に進み始めた

医療分野のDXも一歩前に進み始めた

2021/10/01
新型コロナの感染拡大に目を奪われている間に、医療分野のDXも一歩前に進み始めた。コロナ陽性自宅療養者のケアに東京都医師会がオンライン診療を活用する方針を打ち出した。
パラメータ変化で影響力を直感的に捉えることが可能に
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

パラメータ変化で影響力を直感的に捉えることが可能に

2021/10/01
変化させるパラメータの数がひとつの感度分析を一元感度分析、2つの場合を二元感度分析、3つの場合を三元感度分析と呼びます。また、感度分析を決定論的感度分析と呼びます。今回は決定論的感度分析について紹介します。
監視事業報告書にみるオンライン面談の功罪とヒント

監視事業報告書にみるオンライン面談の功罪とヒント

2021/09/01
20年度「医療用医薬品の販売情報提供活動監視事業」(2021年3月)の報告書が公開された。新型コロナの感染拡大に伴い、MR活動が例年に比べ制限されたこともあり、不適切事案の報告数は大きく減少していた。
日本版HTAの評価状況を知る 施行開始から対象は25製品に
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

【特別編】キムリアの費用対効果は高い!?

2021/09/01
2019年4月から開始された費用対効果評価制度(日本版HTA)ではすでに25製品が対象品目として指定され、5製品については費用対効果に基づく価格調整も行われました。
「花のバブル世代」がもう一度輝ける時代がくる!

「花のバブル世代」がもう一度輝ける時代がくる!

2021/08/01
アフターコロナに向けて製薬各社とも新しいMRの情報提供体制の構築に注力している。リモートとリアルを組み合わせた「ハイブリッド型」を軸に、様々なトレーニングに取り組んでいる。この1年で殆どのMRがリモート面談を経験した。
パラメータの不確実性を総合的に評価する
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

パラメータの不確実性を総合的に評価する

2021/08/01
モデルで使用されたパラメータに対しては一元感度分析により不確実性の影響を検証しますが、結果が逆転するパラメータがあったときの費用対効果の最終判断は困ります。そのような場合は確率的感度分析で総合的な不確実性の評価を行うことができます。
DXのお祭り騒ぎでなく、ゲームチェンジを考えていくべきだ

DXのお祭り騒ぎでなく、ゲームチェンジを考えていくべきだ

2021/07/01
製薬産業がこぞってDXの推進に舵を切る背景のひとつに、国の描く日本の未来像がある。6月18日に政府が閣議決定した「骨太方針2021」では、オンライン診療の恒久化やプログラム医療機器(治療アプリ等)の評価、患者個人のデータを活用したデータヘルス改革の実現など、医療分野におけるDX推進のメニューを列挙した。
モデルシミュレーションは魔法の箱? 妥当性と不確実性を考える
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

モデルシミュレーションは魔法の箱?

2021/07/01
アナリストが自由にモデルを構築できる費用効果分析では、設定したシナリオやパラメータの妥当性や不確実性が与える影響の検証が非常に重要です。今回はシナリオ分析と感度分析について紹介します。
リモート面談における「雑談力」を磨く

リモート面談における「雑談力」を磨く

2021/06/01
ミクス編集部が製薬各社に行ったMR数調査から、前年実績と比較可能な企業のMR数をみたところ、直近1年間で約1000人減っていることが分かった。
費用効果分析は生モノです!原産国と賞味期限に要注意
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

費用対効果分析は生モノです!

2021/06/01
諸外国でも多くの費用効果分析が発表されていますが、これらのエビデンスを基に日本における費用対効果を考える場合は注意が必要です。またその分析が実施された年代にも注意が必要です。今回は分析実施国や実施時期に関する注意点を紹介します。
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