【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

ジプレキサGE 登場1か月でGE比率30%

ジプレキサGE 登場1か月でGE比率30%

2016/09/30
政府が後発医薬品(GE)の数量シェアを17 年央に70%以上、18 年度から20 年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする目標値を定めたことにより、GE使用促進には一層拍車がかかっている。
禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

2016/08/31
厚労省の国民健康栄養調査によると、平成25年(2013年)時点の国内の成人喫煙率は男性が32.2%、女性が8.2%。この数字は男女とも年々減少傾向にあり、男性では平成元年(1989年)時と比較して23.1ポイントの減少となる。
生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

2016/07/31
従来、本連載では疾患領域別に薬剤処方状況を例示し、その傾向を分析してきたが、この逆で薬剤の処方状況から疾患の疫学的動向を探り、治療薬のディテールへの示唆を得ることも可能なはずである。
新規アルコール依存症用薬レグテクト 新患シェアでトップ

新規アルコール依存症用薬レグテクト 新患シェアでトップ

2016/06/30
アルコール依存症は飲酒量、飲酒タイミング、飲酒状況の自己コントロールが不可能になった状態を指す。日本には治療が必要なアルコール依存症患者が約80万人、疑いのある人は約440万人との推計もある。
抗インフル薬 一般内科受診者の過半数にイナビル使用

抗インフル薬 一般内科受診者の過半数にイナビル使用

2016/04/30
毎年、年をまたいで流行するインフルエンザ。今シーズンは例年と比べ流行時期が遅く、4月上旬でもまだ終息とは言い切れない状況にあるが、今シーズンの流行とそれに伴う抗インフルエンザウイルス薬(以下、抗インフル薬)の処方動向について俯瞰したい。
オーソライズド・ジェネリック 先発と同一効能かつ先行発売で効果的

オーソライズド・ジェネリック 先発と同一効能かつ先行発売で効果的

2016/03/31
2015年6月末、政府は経済財政運営と改革の基本方針2015を決定し、その中で後発医薬品(GE)に関して18 年度から 20 年度末までの間のなるべく早い時期に使用目標80%以上を達成することを盛り込んだ。
新規睡眠薬ベルソムラ 処方の4割近くが一般内科

新規睡眠薬ベルソムラ 処方の4割近くが一般内科

2016/02/29
既にかつてのベンゾジアゼピン系(BZD)薬から非BZD薬に主流が移行している睡眠薬領域では、ここ数年新薬の登場が相次いでいる。
調剤薬局の併用薬数 12年ピークに右肩下がり 15年は平均3.57剤

調剤薬局の併用薬数 12年ピークに右肩下がり 15年は平均3.57剤

2016/01/31
近年、高齢者を中心に多剤処方がとりわけ問題視されている。多剤併用は時として患者の服薬アドヒアランスの低下を招き、大量の残薬にもつながる。そこで今回は医療情報総合研究所(JMIRI)のデータから処方せんレベルでの薬剤処方数の実態を明らかにしたい。
COPD配合薬が伸長 ICS&LABAだけでなくLAMA&LABAも

COPD配合薬が伸長 ICS&LABAだけでなくLAMA&LABAも

2015/12/28
喫煙習慣などを原因に近年、潜在患者数の増加が懸念されている慢性閉塞性肺疾患(COPD)。治療薬の選択肢も長らくはほぼ吸入抗コリン薬(LAMA)のスピリーバのみだったが、喘息などに使用されている吸入ステロイド配合薬(ICS&LABA配合薬)がCOPDの適応を取得。
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