【MixOnline】記事一覧2
武田薬品・宮柱JPBUプレジデント 「MR再定義」新組織は”顧客“と”製品“ AI活用で面談前準備38%減

武田薬品・宮柱JPBUプレジデント 「MR再定義」新組織は”顧客“と”製品“ AI活用で面談前準備38%減

2025/04/23
武田薬品ジャパンファーマビジネスユニット(JPBU)の宮柱明日香プレジデントは4月22日、メディアとのグループ取材に応じ、4月の新組織体制のスタートに際し、「MRの役割を再定義した」と明かした。
CSLベーリング・吉田社長 「25年以降2ケタ成長継続」に意欲  HAE領域「パイオニアとして貢献したい」

CSLベーリング・吉田社長 「25年以降2ケタ成長継続」に意欲 HAE領域「パイオニアとして貢献したい」

2025/04/23
CSLベーリングの吉田いづみ代表取締役社長は4月22日、本誌インタビューに応じ、国内事業について、「2024年も2ケタ成長を継続しており、25年以降も同様の成長実現を目指したい」と意欲を示した。
BeiGene 登記上の本社をスイスバーゼルに 社名は「BeOne」に変更 株主総会を経て正式決定

BeiGene 登記上の本社をスイスバーゼルに 社名は「BeOne」に変更 株主総会を経て正式決定

2025/04/23
がん領域の新薬をグローバルに手掛けるBeiGeneは、スイスバーゼル、米国ボストン、中国北京の3本社制について、今年中に登記上の本社はスイスバーゼルとし、社名も「BeiGene」から「BeOne」に変更する予定だ。
薬機法等改正法案 参院厚労委で審議入り

薬機法等改正法案 参院厚労委で審議入り

2025/04/23
福岡資麿厚労相は4月22日の参院厚生労働委員会(柘植芳文委員長)で、薬機法等改正法案の趣旨説明を行い、審議入りした。
薬粧連合 「薬祭」開催 親子連れ約3000人が科学に触れあう

薬粧連合 「薬祭」開催 親子連れ約3000人が科学に触れあう

2025/04/23
医薬化粧品産業の労働組合で構成される医薬化粧品産業労働組合連合会(薬粧連合)は4月20日、「薬祭(くすりまつり)」を東京・日本橋の福徳の森と三越前駅の地下道で開催した。
BeiGene 安達社長 25年は「ブルキンザとテビムブラの新薬2剤に注力」MR増員 社員倍増200人体制へ

BeiGene 安達社長 25年は「ブルキンザとテビムブラの新薬2剤に注力」MR増員 社員倍増200人体制へ

2025/04/22
BeiGene Japan合同会社の安達進社長は本誌インタビューに応じ、同社の日本での事業戦略について語った。
DTx国内市場推計 30年に最大80~100億円 制度整備や医師・患者の理解促進が重要 IQVIA

DTx国内市場推計 30年に最大80~100億円 制度整備や医師・患者の理解促進が重要 IQVIA

2025/04/22
IQVIAジャパンは4月21日、日本におけるDTx(デジタル・セラピューティクス)の市場規模が2030年に最大80~100億円になるとの分析結果を発表した。
多発性骨髄腫で初のADC・ブーレンレップなど新薬2製品が承認へ 薬事審第二部会が了承

多発性骨髄腫で初のADC・ブーレンレップなど新薬2製品が承認へ 薬事審第二部会が了承

2025/04/22
厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会は4月21日、グラクソ・スミスクライン(GSK)の再発・難治性多発性骨髄腫(MM)に対する国内初の抗体薬物複合体(ADC)・ブーレンレップ点滴静注用(一般名:ベランタマブ マホドチン)など新薬2製品の承認の可否を審議し、承認を了承した。
小野薬品 米Jorna社とRNA編集技術を用いた医薬品創製の研究提携開始

小野薬品 米Jorna社とRNA編集技術を用いた医薬品創製の研究提携開始

2025/04/22
小野薬品は4月21日、米バイオテクノロジー企業のJorna Therapeutics社(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)とリボ核酸(RNA)編集技術を用いた医薬品創製に関する研究提携を開始したと発表した。
独ベーリンガー フォン・バウムバッハ氏が株主会会長に ベーリンガー氏は株主会会長を退任へ

独ベーリンガー フォン・バウムバッハ氏が株主会会長に ベーリンガー氏は株主会会長を退任へ

2025/04/22
独・ベーリンガーインゲルハイムは株主会会長にフベルトゥス・フォン・バウムバッハ取締役会会長を任命すると4月21日までに発表した。
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