【MixOnline】記事一覧2
厚労省「患者のための薬局ビジョン」策定 かかりつけ薬剤師としての職能は“対人業務へ”

厚労省「患者のための薬局ビジョン」策定 かかりつけ薬剤師としての職能は“対人業務へ”

2015/10/26
厚生労働省は10月23日、地域包括ケア時代を見据え、すべての薬局をかかりつけ薬局に再編する道筋を示した「患者のための薬局ビジョン〜「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ〜」を公表した。
【World Topics】血圧治療は「積極的」がベター

【World Topics】血圧治療は「積極的」がベター

2015/10/26
高血圧患者の血圧は治療でどこまで下げるべきか。長らく議論が続けられてきた課題を米国NIHが改めて検証した。
日本小児科学会 急性弛緩性麻痺や急性呼吸不全で実態調査協力呼びかけ

日本小児科学会 急性弛緩性麻痺や急性呼吸不全で実態調査協力呼びかけ

2015/10/26
日本小児科学会は10月23日、ポリオの麻痺に似た急性弛緩性麻痺症状を呈する急性弛緩性脊椎炎や、喘息のような症状を示す急性呼吸不全が小児に相次いでみられたことから、実態把握調査に協力するよう会員に呼びかけた。
中外製薬 バイオ抗体原薬生産プラント新設へ 6000L級6基 複数開発備え 投資額372億円

中外製薬 バイオ抗体原薬生産プラント新設へ 6000L級6基 複数開発備え 投資額372億円

2015/10/23
中外製薬は10月22日、東京の浮間工場内にバイオ抗体原薬生産プラントを新設することを決定したと発表した。
IPF診断遅延で患者にマイナス影響 呼吸器科医の9割近くが認識 ただ診断難しく

IPF診断遅延で患者にマイナス影響 呼吸器科医の9割近くが認識 ただ診断難しく

2015/10/23
ベーリンガーインゲルハイムジャパン(BIJ)はこのほど、呼吸器科医の88%が特発性肺線維症(以下、IPF)の診断遅延が患者にマイナス影響を及ぼすと考えているとの意識調査結果をまとめた。
厚労省 化血研のインフルワクチン出荷自粛を解除 供給不足懸念を受け

厚労省 化血研のインフルワクチン出荷自粛を解除 供給不足懸念を受け

2015/10/23
厚労省は10月21日、化血研の季節性インフルエンザワクチン「インフルエンザHAワクチン“化血研”」の出荷自粛要請を解除すると発表した。
米FDA 先天性第X因子欠損症治療薬Coagadexを承認 初の補充療法剤

米FDA 先天性第X因子欠損症治療薬Coagadexを承認 初の補充療法剤

2015/10/23
米食品医薬品局(FDA)は10月20日、英Bio Products Laboratory Limited社の先天性第X因子欠損症治療薬Coagadex(ヒト血液凝固第X因子濃縮製剤)を承認した。
ノバルティス がん領域3製品をGSKから承継

ノバルティス がん領域3製品をGSKから承継

2015/10/22
ノバルティスファーマは10月19日、グラクソ・スミスクライン(GSK)からのオンコロジー事業の譲渡に伴う製造販売承認の承継について、対象製品のうち3製品を11月2日に承継すると発表した。
BIJ 抗凝固薬プラザキサの中和剤イダルシズマブ 日本もP3実施中

BIJ 抗凝固薬プラザキサの中和剤イダルシズマブ 日本もP3実施中

2015/10/22
ベーリンガーインゲルハイムジャパン(BIJ)は10月21日、新規経口抗凝固薬(NOAC)プラザキサの特異的中和剤イダルシズマブ(一般名、海外製品名:Praxbind)の国際共同フェーズ3試験「RE-VERSE AD試験」に、日本も参加していることを明らかにした。
未成年への向精神薬の使用激減

未成年への向精神薬の使用激減

2015/10/22
問題行動のある子どもに対する向精神薬の大量処方が大きな社会問題になっていたカリフォルニア州。
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