【MixOnline】記事一覧2
サノフィ 抗PCSK9抗体alirocumab 日本人高コレステロール血症フェーズ3で主要評価項目達成

サノフィ 抗PCSK9抗体alirocumab 日本人高コレステロール血症フェーズ3で主要評価項目達成

2015/03/18
サノフィは3月16日、スタチンなどの脂質低下療法でコントロールできない高コレステロール症患者向けの治療薬として開発している抗PCSK9抗体alirocumabについて、日本人患者を対象にした国内フェーズ3(試験名:ODYSSEY JAPAN)で主要評価項目を達成したと発表した。
日本保険薬局協会調査 4割が在宅指導実施 増加傾向 医師との意見交換、連携強化望む

日本保険薬局協会調査 4割が在宅指導実施 増加傾向 医師との意見交換、連携強化望む

2015/03/17
日本保険薬局協会(NPhA)が会員薬局を対象に行った在宅医療への対応などに関する調査によると、訪問薬剤管理指導を実施しているのは、1年前の調査より13.5ポイント増の44.2%だった。
ヴィーブ 3成分配合抗HIV薬トリーメクの承認取得 1日1回1錠

ヴィーブ 3成分配合抗HIV薬トリーメクの承認取得 1日1回1錠

2015/03/17
ヴィーブヘルスケアは3月16日、3成分配合した抗HIV薬トリーメク配合錠(一般名:ドルテグラビルナトリウム・アバカビル硫酸塩・ラミブジン配合錠)の承認を取得したと発表した。
米FDA 神経芽細胞腫治療薬Unituxinを承認

米FDA 神経芽細胞腫治療薬Unituxinを承認

2015/03/17
米食品医薬品局(FDA)は3月10日、小児によく発生する神経細胞の腫瘍である神経芽細胞腫の治療薬Unituxin(一般名:dinutuximab)を承認した。
ミノファーゲン 皮膚T細胞性リンパ腫治療薬ベキサロテンを承認申請

ミノファーゲン 皮膚T細胞性リンパ腫治療薬ベキサロテンを承認申請

2015/03/17
ミノファーゲン製薬は3月16日、ベキサロテン(一般名)を皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)の治療薬として日本で承認申請したと発表した。
医師が欲しい情報 MRからは「新薬の承認情報」 ネットからは「診療ガイドライン」

医師が欲しい情報 MRからは「新薬の承認情報」 ネットからは「診療ガイドライン」

2015/03/16
医師がMRから得たいのは“日々変化”の情報、医師がインターネットから得たいのは“公開済みの情報”――。製薬企業の市場調査部門担当者の団体であるファルマミーティングはこのほど、このような調査分析レポートをまとめた。
【World Topics】ロボット技術で放射線不要の乳がん検診

【World Topics】ロボット技術で放射線不要の乳がん検診

2015/03/16
ロボティックス技術を応用した、専門医の触診にかわる(むしろ専門医以上に正確な)乳がん検診用機器が開発された。
MeijiSeikaファルマ 「ME3301」開発中止 潰瘍性大腸炎の有効性確認できず

MeijiSeikaファルマ 「ME3301」開発中止 潰瘍性大腸炎の有効性確認できず

2015/03/16
MeijiSeikaファルマは3月13日、同社が創製した抗炎症作用化合物「ME3301」の開発を中止すると発表した。
3DM 吸収性局所止血材「TDM-621」の申請取り下げ 再試験へ 扶桑との販売契約変更なし

3DM 吸収性局所止血材「TDM-621」の申請取り下げ 再試験へ 扶桑との販売契約変更なし

2015/03/16
スリー・ディー・マトリックス(3DM)は3月13日、医療機器として2011年5月に承認申請していた化学合成の吸収性局所止血材「TDM-621」の申請を取り下げることを決めたと発表した。
AZ GLP-1受容体作動薬ビデュリオン皮下注のペン型製剤の承認取得

AZ GLP-1受容体作動薬ビデュリオン皮下注のペン型製剤の承認取得

2015/03/13
アストラゼネカ(AZ)は3月12日、2型糖尿病に用いるGLP-1受容体作動薬ビデュリオン皮下注用(一般名:エキセナチド)のペン型製剤の承認を取得したと発表した。
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