【MixOnline】記事一覧2
PhRMA・フレージャー会長 イノベーション促進とGE使用促進の両立必要 来日会見で

PhRMA・フレージャー会長 イノベーション促進とGE使用促進の両立必要 来日会見で

2015/06/04
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のケネス・C・フレージャー会長(米メルク会長兼CEO)は6月3日、来日に合わせて都内で記者会見し、日本政府が検討しているジェネリック(GE、後発品)使用促進策の強化に対し、「(国家予算など)リソースが限られている中では、適切に後発品が使われなければ、イノベーションも生まれない」と述べ、イノベーション促進とGE使用促進の両立の必要性を強調した。
小野薬品 悪心・嘔吐治療薬プロイメンドに小児適応追加申請

小野薬品 悪心・嘔吐治療薬プロイメンドに小児適応追加申請

2015/06/04
小野薬品はこのほど、抗がん剤の投与に伴う悪心・嘔吐に用いるプロイメンド点滴静注用150mgの適応に、生後6カ月以上の小児を追加する承認申請を行ったと発表した。
エーザイ ALS薬として高用量メコバラミン製剤を承認申請

エーザイ ALS薬として高用量メコバラミン製剤を承認申請

2015/06/04
エーザイはこのほど、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に用いる薬剤としてメコバラミンの高用量製剤(開発コード「E0302」)を日本で承認申請したと発表した。
米FDA リンパ脈管筋腫症初の治療薬・Rapamuneを承認

米FDA リンパ脈管筋腫症初の治療薬・Rapamuneを承認

2015/06/04
米食品医薬品局(FDA)は5月28日、リンパ脈管筋腫症(LAM)初の治療薬となる免疫抑制剤・Rapamune(一般名:シロリムス)を承認した。
関節リウマチ治療薬・シムジア「早期からの投与で関節破壊進行抑制効果」 北大・渥美教授

関節リウマチ治療薬・シムジア「早期からの投与で関節破壊進行抑制効果」 北大・渥美教授

2015/06/04
北海道大学大学院医学研究科免疫・代謝内科学分野の渥美達也教授は6月3日、アステラス製薬とユーシービージャパン共催のプレスセミナーで講演し、TNFα阻害薬・シムジア(一般名:セルトリズマブ ペゴル)について、「MTX併用下で早期から投与することで、関節破壊進展抑制に有用」との見解を示した。
日本新薬とファイザー がん性疼痛・慢性疼痛薬ワントラム錠を新発売 即効性と持続性を両立

日本新薬とファイザー がん性疼痛・慢性疼痛薬ワントラム錠を新発売 即効性と持続性を両立

2015/06/03
日本新薬とファイザーは6月2日、経口持続性鎮痛薬ワントラム錠100mg(一般名:トラマドール塩酸塩)を同日に新発売したと発表した。
厚労省 新たな副作用で添付文書の改訂指示 抗がん剤ザーコリで心不全

厚労省 新たな副作用で添付文書の改訂指示 抗がん剤ザーコリで心不全

2015/06/03
厚労省医薬食品局は6月2日、新たな副作用が確認された医療用薬の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
東和薬品 茨城県に水戸営業所を開設 6月1日から業務開始

東和薬品 茨城県に水戸営業所を開設 6月1日から業務開始

2015/06/03
東和薬品はこのほど、茨城県の県北地域と県央・鹿行地域の一部をカバーする水戸営業所を開設し、6月1日から業務を開始したと発表した。
米FDA 下痢性過敏性腸症候群治療薬Viberzi、Xifaxanを承認

米FDA 下痢性過敏性腸症候群治療薬Viberzi、Xifaxanを承認

2015/06/03
米食品医薬品局(FDA)は5月27日、下痢型過敏性腸症候群(IBS-D)治療薬のViberzi(一般名:エルクサドリン)と、Xifaxan(一般名:リファキシミン)の2剤を承認した。
前立腺がん治療薬ザイティガと排尿障害改善薬ザルティアの取り違えを注意喚起

前立腺がん治療薬ザイティガと排尿障害改善薬ザルティアの取り違えを注意喚起

2015/06/03
ヤンセンファーマ、日本イーライリリー、日本新薬の3社は6月2日、前立腺がん治療薬ザイティガ錠(製造販売:ヤンセンファーマ、プロモーション提携:アストラゼネカ)と、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬ザルティア錠(製造販売:日本イーライリリー、発売:日本新薬)の販売名が類似していることから、取り違えしないよう文書で医療従事者に注意喚起を始めた。
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