【MixOnline】記事一覧2
バイエル薬品 抗凝固療法のリスク評価等で「診療計算App」作成

バイエル薬品 抗凝固療法のリスク評価等で「診療計算App」作成

2012/11/30
バイエル薬品はこのほど、抗凝固療法に際して考慮すべき因子やリスクを評価できる医療従事者向けアプリ「診療計算App」を作成し、提供を開始した。
ファイザーのRA治療薬Xeljanz 経口のメリットあるも難点も

ファイザーのRA治療薬Xeljanz 経口のメリットあるも難点も

2012/11/30
ファイザーの世界初のJAK(ヤヌスキナーゼ)阻害剤である、関節リウマチ(RA)治療薬Xeljanz (トファシチニブ)が11月6日に米食品医薬品局(FDA)承認をユーザーフィー法における審査終了目標日よりも2週間早く、取得したが、同剤が経口剤で、TNF-α阻害剤で奏功しなかった患者へ投与ばかりでなく、RAに標準治療であるメトトレキサート(MTX)に対して十分に奏功しないか、忍容性がない患者への投与も可能となり、注射剤のみのTNF-α阻害剤に比べ、メリットが大きいように見える。

統合失調症急性期に用いるジプレキサ筋注用 12月3日新発売 非定型抗精神病薬で国内初

統合失調症急性期に用いるジプレキサ筋注用 12月3日新発売 非定型抗精神病薬で国内初

2012/11/29
日本イーライリリーはこのほど、統合失調症の急性期治療に用いる速効性筋注用製剤「ジプレキサ筋注用10mg」(一般名:オランザピン)を12月3日に新発売すると発表した。
参天 抗アレルギー点眼薬「DE-114」を国内承認申請

参天 抗アレルギー点眼薬「DE-114」を国内承認申請

2012/11/29
参天製薬は11月27日、点眼剤のアレルギー性結膜炎の治療薬「DE-114」(一般名:エピナスチン塩酸塩)を21日付で国内承認申請したと発表した。
中外と日本新薬 非ホジキンリンパ腫治療薬を共同開発・共同販売契約

中外と日本新薬 非ホジキンリンパ腫治療薬を共同開発・共同販売契約

2012/11/29
中外製薬と日本新薬は11月27日、中外が導入し非ホジキンリンパ腫(NHL)治療薬として国際共同フェーズ3まで開発を進めている「GA101」(一般名:obinutuzumab)の共同開発・共同販売契約を締結したと発表した。
米バイオ・医薬品産業 17州で530億ドルの経済貢献:PhRMAデータ

米バイオ・医薬品産業 17州で530億ドルの経済貢献:PhRMAデータ

2012/11/29
米バイオ・医薬品産業の米経済全体への貢献についてはしばしば指摘されるところだが、地域経済への貢献にも大きな役割を果たしていることが、米国研究製薬工業協会(PhRMA)が11月13日に発表した新規のデータで明らかになった。
接待規制から半年 MRとの関係「希薄」になった 医師の4割に ミクス調査

接待規制から半年 MRとの関係「希薄」になった 医師の4割に ミクス調査

2012/11/28
2012年4月の接待規制の強化から半年が経った10月に、医師を対象に意識調査をしたところ、MRとの関係が希薄になったと答えた医師が4割を超えた。
バイエルと参天 新規加齢黄斑変性治療薬を発売

バイエルと参天 新規加齢黄斑変性治療薬を発売

2012/11/28
バイエル薬品と参天製薬は11月27日、眼の中の異常な血管新生によって視力に障害が起こる滲出型の加齢黄斑変性治療薬アイリーア硝子体内注射液40mg/mL(一般名:アフリベルセプト遺伝子組換え)を発売したと発表した。
MeijiSeika 小児難治性てんかんのドラベ症候群治療薬を発売

MeijiSeika 小児難治性てんかんのドラベ症候群治療薬を発売

2012/11/28
MeijiSeikaファルマは11月27日、小児てんかんの中でも極めて治療が困難なドラベ(Dravet)症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)治療薬ディアコミットドライシロップ分包250mg、同分包500mg、同カプセル250mg(一般名:スチリペントール)を発売したと発表した。
印ランバクシー  米でリピトールGEを回収

印ランバクシー  米でリピトールGEを回収

2012/11/28
インド・ランバクシーラボラトリーズ(第一三共子会社)の米子会社ランバクシー・ファーマシューティカルズが、米国で高脂血症薬リピトール(アトルバスタチン)のジェネリック医薬品(GE)の一部ロットの製品回収を行った。ランバクシー・ファーマシューティカルズが11月25日発表した。
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