【MixOnline】記事一覧2
厚労省・宮本医薬局長 適正使用推進へかかりつけ薬剤師が職能発揮を

厚労省・宮本医薬局長 適正使用推進へかかりつけ薬剤師が職能発揮を

2017/08/25
厚生労働省医薬・生活衛生局の宮本真司局長は本誌取材に対し、ポリファーマシーや残薬などの課題への対策として、「まずは薬剤師・薬局の機能を強化しなければならない」と述べた。
参天グループ 緑内障・高眼圧症治療薬コソプトのAGの承認取得 発売は検討中

参天グループ 緑内障・高眼圧症治療薬コソプトのAGの承認取得 発売は検討中

2017/08/25
参天製薬グループはオーソライズド・ジェネリック(AG)事業に参入する。
Meファルマ 糖尿病薬グリメピリド、高脂血症薬プラバスタチン、抗潰瘍薬ファモチジンのGEも販売へ

Meファルマ 糖尿病薬グリメピリド、高脂血症薬プラバスタチン、抗潰瘍薬ファモチジンのGEも販売へ

2017/08/25
Meファルマはこのほど、高田製薬からスルホニルウレア系経口血糖降下薬アマリール(一般名:グリメピリド)の後発医薬品(以下、GE)の製造販売承認を承継すると発表した。
新薬7製品が薬価収載へ DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤や脊髄性筋委縮症薬など

新薬7製品が薬価収載へ DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤や脊髄性筋委縮症薬など

2017/08/24
厚労省の中医協・総会は8月23日、新薬7製品(7成分10品目)を薬価収載することを決めた。同省は8月30日の収載を予定する。
中医協 費用対効果評価 2018年度制度化で無作為抽出の国民対象に他人への支払い許容額調査へ

中医協 費用対効果評価 2018年度制度化で無作為抽出の国民対象に他人への支払い許容額調査へ

2017/08/24
厚生労働省は8月23日の中医協費用対効果評価部会に、2018年度の費用対効果評価の制度化を見据え、総合的評価(アプレイザル)に活用するための国民への支払い意思額調査の質問内容や活用方法などを提案した。
EMA本部誘致に17か国が名乗り

EMA本部誘致に17か国が名乗り

2017/08/24
英国のEU離脱(Brexit)に備え、欧州医薬品庁(EMA)は、その業務が支障なく継続されるよう着々と準備を進めている。
中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発

中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発

2017/08/24
中外製薬と日本新薬は8月23日、「CD20陽性のB細胞性濾胞性リンパ腫」を対象に国内で共同開発をしてきた「オビヌツズマブ(遺伝子組換え)」(一般名)を、中外製薬が承認申請したと発表した。
武田薬品 潰瘍性大腸炎治療薬ベドリズマブを国内承認申請 大型国際戦略品

武田薬品 潰瘍性大腸炎治療薬ベドリズマブを国内承認申請 大型国際戦略品

2017/08/23
武田薬品は8月22日、ベドリズマブ(一般名、開発コード「MLN0002」)について、中等症から重症の活動期の潰瘍性大腸炎に対する治療薬として日本で承認申請したと発表した。
アステラス製薬 開発中の急性骨髄性白血病治療薬「ASP2215」 造血幹細胞移植後の維持療法もフェーズ3に

アステラス製薬 開発中の急性骨髄性白血病治療薬「ASP2215」 造血幹細胞移植後の維持療法もフェーズ3に

2017/08/23
アステラス製薬は8月22日、急性骨髄性白血病(AML)の治療薬として開発を進め、国の「先駆け審査指定制度」の対象であるギルテリチニブ(一般名、開発コード「ASP2215」)について、造血幹細胞移植(HCT)後の維持療法を検証する国際共同フェーズ3「MORPHO」 試験で患者登録を開始したと発表した。
わかもと製薬 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の国内フェーズ2開始

わかもと製薬 緑内障・高眼圧症治療薬「WP-1303」の国内フェーズ2開始

2017/08/23
わかもと製薬はこのほど、緑内障・高眼圧症治療薬として日本で開発している「WP-1303」についてフェーズ2を開始したと発表した。
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