【MixOnline】記事一覧2
JCR  フェーズ2/3のGVHD治療薬 予定より1年半早く目標症例確保 承認申請予定も14年に

JCR  フェーズ2/3のGVHD治療薬 予定より1年半早く目標症例確保 承認申請予定も14年に

2012/11/21
日本ケミカルリサーチは11月19日、骨髄移植など造血幹細胞移植時に発生する重篤な合併症のひとつ移植片対宿主病(GVHD)の治療薬として開発中の「JR-031」について、国内フェーズ2/3の症例エントリーが目標数に達したと発表した。
イノベーションの役割を強調  IFPMA総会

イノベーションの役割を強調  IFPMA総会

2012/11/21
国際製薬団体連合会総会(IFPMA)は10月30~31日にスイスのジュネーブで「世界の健康のために共に革新しよう」(Innovating Together for Global Health)をテーマに第26回総会を開催、バイオ・医薬のイノベーションが世界の低所得地域の疾患の問題解決に役立つなどイノベーションを巡る話題に焦点があてられた。
【ミクス医薬ランキング:注目のデータ3】75歳以上1人あたり医療費 都道府県格差1.6倍

【ミクス医薬ランキング:注目のデータ3】75歳以上1人あたり医療費 都道府県格差1.6倍

2012/11/21
医療・医薬品データをランキングにまとめたミクス増刊号「医薬ランキング」(2012年版9月25日発売)から、注目のデータを定期的に紹介するこのコーナー。第3回は75歳以上の高齢者を対象とする後期高齢者医療制度から1人あたり医療費です。
リバーロキサバン 冠動脈・末梢動脈疾患のイベント抑制で国際共同P3開始 日本は検討中

リバーロキサバン 冠動脈・末梢動脈疾患のイベント抑制で国際共同P3開始 日本は検討中

2012/11/20
バイエル ヘルスケアは11月19日、冠動脈疾患または末梢動脈疾患における主要心血管イベントの抑制を、経口抗凝固薬リバーロキサバン(国内製品名:イグザレルト)を用いて評価する国際共同フェーズ3試験「COMPASS」を開始すると日本法人を通じて発表した。
BI IFNフリーの経口薬3剤併用HCV治療 フェーズ2で最大85%がウイルス学的著効

BI IFNフリーの経口薬3剤併用HCV治療 フェーズ2で最大85%がウイルス学的著効

2012/11/20
独ベーリンガーインゲルハイム(BI)は11月19日、C型肝炎(HCV)に対し、インターフェロン(IFN)を用いず、同社が開発中のプロテアーゼ阻害剤faldaprevir(開発コード:BI 201335 NA)と非ヌクレオシド系ポリメラーゼ阻害剤「BI 207127 NA」などの経口薬を併用する治療法を検討するフェーズ2b(「SOUND-C2」試験、日本含まず)の結果を日本法人を通じて発表した。
FDAの画期的新薬指定プログラムがスタート

FDAの画期的新薬指定プログラムがスタート

2012/11/20
米食品医薬品局(FDA)は10月1日から、画期的新薬を指定することで画期的新薬の開発促進を目的としたプログラムが発足させたが、未だそのプログラムがどのように機能するか明確にしていないものの、医薬品業界からは、すでに画期的新薬指定への申請が多数出ている。
2011年の新薬承認審査期間は10.1カ月 2000年以降で最短 政策研まとめ

2011年の新薬承認審査期間は10.1カ月 2000年以降で最短 政策研まとめ

2012/11/19
日本製薬工業協会の医薬産業政策研究所がまとめた報告書によると、2011年の新薬承認審査期間は前年度より4.7カ月短い10.1カ月(中央値)だった。
薬剤師向けスマホ用副作用検出アプリ 無償提供開始

薬剤師向けスマホ用副作用検出アプリ 無償提供開始

2012/11/19
薬剤師が患者から聞きとった症状を入力することで副作用シグナルを検出するスマホ用アプリを、日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)、山口大学医学部附属病院薬剤部、ウェブサービス会社のプラスアールが共同で開発した。
短くなっている?アメリカ人の平均寿命

短くなっている?アメリカ人の平均寿命

2012/11/19
現代人の多くは「子ども世代は自分よりも長生きする」と信じている。アメリカ人の多くも同様である。(医療ジャーナリスト 西村由美子)
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