【MixOnline】記事一覧2
医師の2割強「MRの面会頻度減った」 接待規制の強化後に ケアネット調査

医師の2割強「MRの面会頻度減った」 接待規制の強化後に ケアネット調査

2012/07/26
ケアネットは7月25日、今年4月の接待規制の強化後にMR活動がどのように変わったかを医師1000人に聞いた調査結果を発表した。
ファイザー 13価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー13」の乳幼児への適応を承認申請

ファイザー 13価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー13」の乳幼児への適応を承認申請

2012/07/26
ファイザーは7月25日、13価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー13」の乳幼児(接種対象は生後6週間~6歳未満)に対する承認申請を24日に行ったと発表した。
大鵬薬品 新規抗ヒスタミン薬ビラスチンの国内開発販売権取得 眠気極めて少なく

大鵬薬品 新規抗ヒスタミン薬ビラスチンの国内開発販売権取得 眠気極めて少なく

2012/07/26
大鵬薬品は7月24日、スペインのファエス・ファルマ社から新規の抗ヒスタミン薬ビラスチン(一般名)の日本の開発販売権に関するライセンス契約を締結したと発表した。
 FDA Forest社のCOPD治療薬Tudorza Pressiarを承認

FDA Forest社のCOPD治療薬Tudorza Pressiarを承認

2012/07/26
米食品医薬品局(FDA)は、米Forest Laboratories社の抗コリン薬Tudorza Pressair(aclidinium bromide)を慢性気管支炎および肺気腫など慢性閉塞性肺疾患(COPD)に伴う気管支痙攣の長時間維持療法治療薬として承認した。
EMA  初の遺伝子治療に肯定的見解

EMA  初の遺伝子治療に肯定的見解

2012/07/26
欧州医薬品庁(EMA)のヒト医薬品委員会(CHMP)は、7月16-19日に開催され、EU初の遺伝子治療となる家族性リポタンパクリパーゼ欠損症治療薬Gybera(alipogene tiparvovec)など4成分の承認について肯定的見解(勧告)を付与した。
バイオマーカーに基づく個別化医療が加速

バイオマーカーに基づく個別化医療が加速

2012/07/25
今回は、2009年の欧州腫瘍学会(ESMO)で本解析結果を発表した、WJTOG3405のアップデートした結果を発表しました。OSの結果は、ゲフィチニブ群とカルボプラチン/パクリタキセル群で、曲線がほぼ重なりました。
肺扁平上皮がん 75%が現在利用可能な薬剤でターゲティング可能

肺扁平上皮がん 75%が現在利用可能な薬剤でターゲティング可能

2012/07/25
肺扁平上皮がん(SCLC)の総合的ゲノム解析の結果、複雑で独特なゲノム再配列が高頻度で起こっているものの、75%の患者の腫瘍が、現在臨床試験で利用可能な薬剤でのターゲティング可能であることが示唆された。米Washinghton〜Govindan氏が6月4日に開かれた「Lung Cancer−Non-small Cell Local-Regional/Small Cell/Other Thoracic Cancers」で報告した。
エルロチニブ EGFR変異野生型NSCLCの二次療法でドセタキセルへの優越性しめせず

エルロチニブ EGFR変異野生型NSCLCの二次療法でドセタキセルへの優越性しめせず

2012/07/25
化学療法の前治療のあるEGFR変異野生型の非小細胞肺がん(NSCLC)に対する EGFR-TKIのエルロチニブの有効性を検討したところ、ドセタキセルに比べ、無増悪生存期間(PFS)、奏効率(RR)、病勢コントロール率(DCR)のいずれも、優越性を示すことができなかった。
ペメトレキセドによる維持療法 NC-NSCLCのOSを有意に延長

ペメトレキセドによる維持療法 NC-NSCLCのOSを有意に延長

2012/07/25
進行性の非扁平上皮型非小細胞肺がん(NC-NSCLC)に対するペメトレキセド+最善支持療法(BSC)の維持療法は、無増悪生存に加えて全生存(OS)も有意に延長させることがわかった。
12年4月度新規処方調査 新規処方はザイザル、プラザキサがトップ

12年4月度新規処方調査 新規処方はザイザル、プラザキサがトップ

2012/07/25
ミクス編集部が行った2012年4月度医師の新規処方ランキングでは、抗アレルギー薬ザイザル(グラクソ・スミスクライン)と抗血栓薬プラザキサ(日本ベーリンガーインゲルハイム)がトップに入った。
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