【MixOnline】記事一覧2
協和発酵キリン がん性疼痛薬「KW-2246」申請取り下げ 追加試験実施で

協和発酵キリン がん性疼痛薬「KW-2246」申請取り下げ 追加試験実施で

2010/08/30
協和発酵キリンは8月27日、がん性疼痛治療薬として日本で10年2月に承認申請していた「KW-2246」(フェンタニルクエン酸舌下錠)について、追加臨床試験を実施すること決めたと発表した。そのため、承認申請を取り下げた。
アイ・エム・エス・ジャパン株式会社 秋山 真実 さん

アイ・エム・エス・ジャパン株式会社 秋山 真実 さん

2010/08/30
「ここでやらなければ後悔する」─そう一念発起し、海外へと飛び出した。勤めていた製薬会社を辞め、大学で経営学を学び直すために単身で米国に渡った。視野が広がったきっかけは米国で働く日本人ビジネスマンとの出会い。
第3回 ARB配合剤コディオとエカード

第3回 ARB配合剤コディオとエカード

2010/08/30
国内初のアンジオテンシンII 受容体拮抗薬(ARB)、ニューロタン(一般名:ロサルタン、万有製薬)が1998年に上市されてから既に10年以上が経過している。この間、ARBは幅広い合併症に対する有効性などから、Ca拮抗薬やACE阻害薬、α遮断薬、β遮断薬、利尿薬といった薬剤に勝るとも劣らない第一選択薬として重要な地位を確立してきた。
その5 MRの訪宣車は動く倉庫

その5 MRの訪宣車は動く倉庫

2010/08/30
MRにはありとあらゆる販促宣伝資材が送られてくる。基本パンフレット、変形パンフレット、一枚ペラのリーフレット、紙芝居形式のビジアライザー、各種文献、学会抄録、サービス品等々、その種類は重点宣伝品目数によってマチマチであるが、会社によっては数十種類に及び、年間予算は数億円にも及ぶ。

第13回 医師を演じるMR

第13回 医師を演じるMR

2010/08/30
MR研修の種類はいくつも経験しているのだけれど、我ながらロールプレイについては演じるのが上手い営業所長の一人だと思う。若手MRを厳しく鍛える目的で行う場合には、恰幅の良いベテラン医師らしく振る舞うことも慣れているし、内心でドギマギしている部下たちのわずかな動揺だって見逃さない。
てんかん治療のいま―新薬登場の意義を探る― 前篇

てんかん治療のいま―新薬登場の意義を探る― 前篇

2010/08/30
てんかん医療の根幹を支える薬物療法。最近では新薬の相次ぐ登場が注目を集めている。一方で、欧米とのドラッグ・ラグも指摘されて久しい。本企画では、日本てんかん学会理事長の兼子直氏、国際抗てんかん連盟第一副理事長の田中達也氏、静岡てんかん・神経医療センター名誉院長の藤原建樹氏にお集まり頂き、日本のてんかん医療の課題と、将来への展望を語って頂いた。
ワクチンの薬剤経済分析 (2)HPVワクチン

ワクチンの薬剤経済分析 (2)HPVワクチン

2010/08/30
ワクチンの多くはウイルス感染による感染症の予防を目的としていますが、近年使用可能となったヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは、HPV感染により発生する子宮頸がんの予防を目的としています。今回はHPVワクチンの薬剤経済分析を紹介します。
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