【MixOnline】記事一覧2
 担当している病院から自社製品のエビデンスを発信させたいですね
塩野義製薬 第二学術部 課長補佐 井上 智浩 さん

担当している病院から自社製品のエビデンスを発信させたいですね

2007/07/31
10年近い北海道勤務を経て東京に配属された井上智浩さん。道内での売上トップ、抗生物質アベロックスの採用スピード全国3位、包括点数のDPC病院での売上計画達成など、多くの実績を積んできた。
後発品使用促進と代替調剤は100%分業への素地
日本調剤 三津原博 社長

後発品使用促進と代替調剤は100%分業への素地

2007/07/31
後発品企業やCSOを子会社に立ち上げ、調剤薬局としては独自の道を歩む日本調剤。しかし、それは「分業率100%」という会社設立時の理念に基づいた戦略と話す。日調本体との関係性や今後の展開について、三津原社長に聞いた。
「精鋭化することが重要」
武田薬品工業 山中 康彦 取締役医薬営業本部長

「精鋭化することが重要」

2007/07/31
連結売上高16期連続、営業利益15期連続で過去最高を更新中で、国内不動のトップの武田薬品。山中康彦取締役医薬営業本部長は「現有主力品であるブロプレス、アクトス、ベイスン、タケプロン、リュープリンは各薬効領域で国内売上ナンバー1を維持。
イノベーションと後発品は二の次
「次期薬価制度改革主要検討事項」を読み解く

イノベーションと後発品は二の次

2007/07/31
来年の薬価改定に向けた議論が、中医協・薬価専門部会で本格的に始まった。厚労省は、薬価制度の検討事項案を提示。これまでの議論や政府の方針を踏まえたものとなってはいるが、具体的にどういった方向に進んでいくかは不透明だ。
「改革」は本格化し開業医の事業継続に赤信号
本質論から始まる診療報酬改定論議

「改革」は本格化し開業医の事業継続に赤信号

2007/07/31
この稿を起こしている段階は、参院選挙の真っ只中で、医療制度・政策に関する前を向いた論議は行われていない。年金問題や格差社会に関する論戦などをみると、社会保障政策に関する論議が第一の関心を集めてもよいように思えるが、本質から外れた社会保険庁改革ばかりが論戦の種となっている。
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