【MixOnline】記事一覧2
EMA ビッグデータ作業計画を策定 医薬品評価の効率化に活用

EMA ビッグデータ作業計画を策定 医薬品評価の効率化に活用

2022/08/10
欧州医薬品庁(EMA)は7月28日、同庁と欧州医薬品規制当局幹部会議(HMA)のビッグデータ運営委員会(BDSG)が、2022年から25年までのビッグデータに関する第3次作業計画を策定したと発表した。
不妊治療薬市場 25年に200億円突破も保険診療部分は30%程度に 「自由診療が中心の状況続く」

不妊治療薬市場 25年に200億円突破も保険診療部分は30%程度に 「自由診療が中心の状況続く」

2022/08/09
富士経済は、日本の不妊治療薬市場が2025年に200億円を突破するとの市場予測をまとめた。
マルホ アトピー性皮膚炎に伴うそう痒治療薬・ミチーガを発売 4週間間隔で皮下投与

マルホ アトピー性皮膚炎に伴うそう痒治療薬・ミチーガを発売 4週間間隔で皮下投与

2022/08/09
マルホは8月8日、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に伴うそう痒の治療薬・ミチーガ皮下注用60mgシリンジ(一般名:ネモリズマブ(遺伝子組換え))を発売した。
ファイザーとビオンテック オミクロン株対応の新型コロナワクチンを国内申請 特例承認求める

ファイザーとビオンテック オミクロン株対応の新型コロナワクチンを国内申請 特例承認求める

2022/08/09
ファイザーとビオンテックは8月8日、オミクロン株対応の新型コロナワクチン(開発コード:BNT162b2 OMI)を日本で承認申請したと発表した。
帝人 丸石製薬から目黒研究所を譲渡 プロバイオティクス事業を拡大へ

帝人 丸石製薬から目黒研究所を譲渡 プロバイオティクス事業を拡大へ

2022/08/09
帝人は8月8日、丸石製薬から目黒研究所(大阪市中央区)の発行済み全株式を譲り受ける契約を結んだと発表した。
厚労省・安藤課長 後発品供給不安の背景に赤字品目多数のビジネスモデルが 流通・薬価検討会で議論へ

厚労省・安藤課長 後発品供給不安の背景に赤字品目多数のビジネスモデルが 流通・薬価検討会で議論へ

2022/08/08
厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の安藤公一課長は8月6日、日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会学術大会で講演し、後発品の供給不安が続くなかで、この背景にビジネスモデルがあるとの考えを示した。
日医工・今井製剤技術副本部長 富山第一工場のOOS発生確率は現在0.5% 「まだ改善の余地がある」

日医工・今井製剤技術副本部長 富山第一工場のOOS発生確率は現在0.5% 「まだ改善の余地がある」

2022/08/08
日医工の今井啓二製剤技術本部副本部長は8月6日、第16回日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会で、富山第一工場における品質問題の根本原因を報告した。
協和キリン・宮本社長 次世代戦略品のヒト型抗OX40抗体 試験一時停止も承認取得予定に変更なし

協和キリン・宮本社長 次世代戦略品のヒト型抗OX40抗体 試験一時停止も承認取得予定に変更なし

2022/08/08
協和キリンの宮本昌志代表取締役社⻑は8月5日の2022年12⽉期第2四半期決算説明会で、今年6月に開始したばかりのヒト型抗OX40抗体KHK4083/AMG 451(rocatinlimab)のアトピー性皮膚炎を対象とした第3相試験「ROCKETプログラム」について、開発提携先の米アムジェンや米FDAとの協議の結果、症例登録を自主的に一時停止したことを明らかにした。
オンコリス がんウイルス療法・テロメライシンの開発最優先 24年申請目指す 国内販売体制も検討

オンコリス がんウイルス療法・テロメライシンの開発最優先 24年申請目指す 国内販売体制も検討

2022/08/08
オンコリスバイオファーマの浦田泰生社長は8月5日の2022年12月期第2四半期決算会見で、食道がんを対象疾患に開発中のがんウイルス療法・テロメライシン(開発コード:OBP-301)を最優先プロジェクトに位置付け、「2024年に国内承認申請を行う予定」と表明した。
新型コロナ「第7波」でオンライン診療増加 自宅療養者の「再診」で目立つ利用 新規導入施設は伸び悩み

新型コロナ「第7波」でオンライン診療増加 自宅療養者の「再診」で目立つ利用 新規導入施設は伸び悩み

2022/08/05
新型コロナの「第7波」で自宅療養者を含む感染拡大が全国的に拡がる中で、コロナ感染者にオンライン診療が用いられるケースが増えている。
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