【MixOnline】記事一覧2
東薬工・畑中会長 革新的技術との融合で新たなソシューションを提案 「真価を発揮すべき時である」

東薬工・畑中会長 革新的技術との融合で新たなソシューションを提案 「真価を発揮すべき時である」

2022/01/07
東京医薬品工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬会長)は1月6日、オンライン開催した「薬業四団体2022年新年年頭挨拶の会」で挨拶し、「知識・技術集約型産業である医薬品産業は、新薬創出はもとより、革新的技術との融合で新たなソシューションを提案し、その真価を発揮すべき時である」と強調した
製薬トップが2022年始動で年頭あいさつ ビジネス転換に意欲表明 DX推進やデジタル人財育成など注力 

製薬トップが2022年始動で年頭あいさつ ビジネス転換に意欲表明 DX推進やデジタル人財育成など注力 

2022/01/07
製薬企業各社のトップは2022年の始動にあたり、年頭あいさつを公表した。
塩野義製薬 経口新型コロナ治療薬候補 第2/3相試験Phase 2b/3 Partを実施 海外での症例集積も

塩野義製薬 経口新型コロナ治療薬候補 第2/3相試験Phase 2b/3 Partを実施 海外での症例集積も

2022/01/07
塩野義製薬は1月5日、開発中の新型コロナの経口治療薬候補について、第2/3相臨床試験のPhase 2a Partの症例登録を完了し、Phase 2b/3 Partを実施中だと発表した。
エーザイ 米子会社開発の抗がん剤候補のグローバル開発・販売の独占権を供与 英・ロイバントに

エーザイ 米子会社開発の抗がん剤候補のグローバル開発・販売の独占権を供与 英・ロイバントに

2022/01/07
エーザイは1月6日、米子会社が開発中の抗がん剤候補「H3B-8800」について、英・製薬ベンチャーのロイバント・サイエンシズの子会社と、グローバルにおける研究、開発、製造、販売に関する独占的権利を供与するライセンス契約を締結したと発表した。
第一三共 EZH1/2阻害薬バレメトスタット 再発・難治性ATLを対象疾患に承認申請

第一三共 EZH1/2阻害薬バレメトスタット 再発・難治性ATLを対象疾患に承認申請

2022/01/07
第一三共は12月28日、EZH1/2阻害薬バレメトスタット(一般名、開発コード:DS-3201)について、再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)を対象疾患に日本で承認申請したと発表した。
日本製薬 血漿分画製剤事業に注力 腸管洗浄剤サルプレップなど4製品を富士製薬に承継

日本製薬 血漿分画製剤事業に注力 腸管洗浄剤サルプレップなど4製品を富士製薬に承継

2022/01/07
日本製薬は12月28日、経口腸管洗浄剤サルプレップなど4製品について、富士製薬に販売移管し、製造販売承認を承継することを決定したと発表した。

社会が求めるデジタル時代のMRを目指す
2022年がスタート

社会が求めるデジタル時代のMRを目指す

2022/01/01
ピーク時に6万5000人だったMRは、2021年には5万3000人まで減少した。早期退職優遇制度や定年退職などMRを辞める理由は様々だが、辞めたMRがどんな世界で活躍しているかは意外に知られていない。
変革のスピードにこそ勝機あり!
変革のスピードにこそ勝機あり!

ファーストインクラスのMRを目指せ

2022/01/01
2022年が始動した。新型コロナウイルス感染症はオミクロン株の登場により、新たなフェーズに入る。我々もコロナ禍で経験したテレワークやオンライン面談などを個々人の働き方に活かし、応用させ、最適化することが求められる。
オンライン面談やデジタル活用は外せない
本誌調査 アフターコロナのMR活動

オンライン面談 MRの「4人に1人」がKPIとして意識

2022/01/01
ミクス編集部はアフターコロナのMR活動を探る目的で現役MR、チームリーダー、営業管理職を対象としたアンケート調査を実施した。MR活動は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により大きく様変わりした。
コロナ禍の活動「有益だった」 今後も「継続したい」
コロナ禍の経験どう活かす

活動「有益だった」 今後も「継続したい」

2022/01/01
本誌が行ったMR調査から、MR活動の現状についてみてみたい。昨年末からオミクロン株の動向が注目されている。
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