三和化学研究所 東京支店副主任 古屋 健太 さん
公開日時 2013/12/27 00:00
信頼はたやすく得られない遠回りでもコツコツとこのMRがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったMRを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。果してそのMRは、どんな取り組みで、印象に残ることになったのか?今回はMR歴5年の古屋健太さん(29歳)。農学系の大学院を修了し、三和化学研究所に入社以来、糖尿病領域を中心に東京都の新宿周辺を担当し、現在は大学など基幹病院に訪問しています。推薦した薬剤部長さん曰く、表現しがたい絶妙の間合いが印象的。その間合いから相手との間に空間を生み、そこに話しやすい雰囲気が出てくるようだ。古屋さんは、相手にどうにじり寄っていくか悩みながらも、その間の取り方はポリシーのようでもあり、相手との距離感に悩むMRには参考になる姿勢のように思え...