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大塚HD・15年第2四半期決算 国内医療関連事業6.0%増収 エビリファイほか新薬けん引

公開日時 2015/08/10 03:51
大塚ホールディングス(HD)が8月7日に発表した2015年12月期第2四半期(1-6月)決算は、主力の抗精神病薬エビリファイほか、新薬の売上伸長で長期収載品の落ち込みを吸収し、日本の医療関連事業売上高は1811億円、6.0%増だった。
 
同社は14年に12月期決算に変更したため、前年との増減を公式には示していないが、前年との比較は、14年1月~6月の同一期(未監査)と比較した「同一期間比」として出した。
 
国内事業では、主力品のエビリファイは169億円、8.9%増だったのをはじめ、水利尿薬サムスカは適応拡大もあって184億円、55.9%増、小児での処方拡大、2月に部分発作単剤療法承認を取得した抗てんかん薬イーケプラも101億円、27.3%増と、大塚の新薬が伸長。グループの大鵬薬品の新薬も、膵がんの適応を追加したアブラキサンが90億円、91.6%増、制吐剤アロキシは60億円、15.4%増となるなど、増収に寄与した。
 
全世界医療関連事業は2.4%減収 米国特許切れエビリファイ24.9%減
 
全世界の医療関連事業では、米国で特許切れしたエピリファイが24.9%の減収になった影響が大きく、売上高は5209億2000万円、2.4%減だった。
 
ただし、エビリファイの売上高は当初見込みほど落ち込まなかった。全世界売上高は2310億円で、当初見込み2230億円を上回った。このため、通期で2820億円と見込んでいた計画を2940億円に引き上げた。

【連結実績(同一期間比)15年度予想】
売上高 7458億400万円(1.6%増) 1兆3800億円(-)
営業利益 1031億5900万円(24.5%増) 1200億円(-)
経常利益 1093億8200万円(24.4%増) 1250億円(-)
純利益 694億7400万円(21.4%増) 800億円(-)
 
【主要製品の国内売上(前年同期実績) 15年度予想、億円】
エビリファイ 169(155)380
プレタール  117(145)235
ムコスタ       58( 74)115
ティーエスワン149(150)300
ユーエフティ  37( 41) 70
ユーゼル      51( 51)100
ロンサーフ    15(  6) 35
バップフォー  16( 20) 35
アロキシ      60( 52)125
アブラキサン  90( 47)185
イーケプラ   101( 79)245
サムスカ     184(118)400
ムコスタ点眼液 21( 16) 50
ニュープロ・パッチ 36(22)90
スプリセル共同事業 155(126)310
ゾシン及びタゾシン(原薬供給)61(80)130
臨床栄養  412(404)875
 
 
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