大塚HD 太陽光由来の電力導入 年間約710トンのCO2削減 関東エリアの事業所で使用
公開日時 2026/02/26 04:50

大塚ホールディングスは2月25日、再生可能エネルギーの導入支援など包括的脱炭素ソリューションを提供するJERA Crossと、太陽光由来の電力を長期的に利用する契約を締結したと発表した。太陽光発電事業者が新設する設備で発電した電力をJERA Crossが取りまとめ、大塚グループの関東エリアの事業所で使用する。電力供給は2027年4月から開始される予定で、年間約710トンのCO2削減を見込む。
同社グループは、28年までに「自己創出再生可能エネルギー20%」の達成を目標に掲げている。新たな再生可能エネルギー発電設備の導入を通じ、社会全体の再生エネルギー量の拡大を図る。今回の契約により、同社グループにおいて国内で2番目に電力使用量の多い関東エリアにおいて、自己創出再生可能エネルギーを安定的かつ長期的に確保することができるとしている。
同社グループは、「これからも新しい技術やソリューションの活用、多様なパートナーとの協業を通じ、グループ一体となって環境負荷低減の取り組みを進め、自らの持続的な成長とともに脱炭素社会ひいてはサステナブルな社会の実現への貢献を目指していく」とコメントし、今後も自己創出再生可能エネルギーの導入を推進する方針を示した。