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新型コロナの抗体保有率 東京都は0.10%、大阪府は0.17%、宮城県は0.03% 厚労省調査

公開日時 2020/06/17 04:51
厚生労働省は6月16日、新型コロナウイルスに過去の感染を調べる抗体保有調査の結果を公表した。調査を実施した東京都の抗体保有率は0.10%、大阪府は0.17%、宮城県は0.03%で、依然として大半の人が抗体を保有していないことがわかった。感染拡大を防ぐために集団免疫の必要性を指摘する声もあるなかで、新型コロナの第2波に備えた体制整備が急務であることが浮かび上がったと言えそうだ。

調査は、東京都、大阪府、宮城県の3都府県で、調査に同意した7950人を対象に実施した。東京都からは1971人、大阪府からは2970人、宮城県3009人が参加した。調査期間は6月1~7日。ロシュとアボット2種類の検査試薬を用い、2種類の検査試薬で陽性が確認された症例を陽性と判定した。陽性例は、東京都では2例(0.10%)、大阪府では5例(0.17%)、宮城県では1例(0.03%)だった。

5月31日の累積感染率は東京都で0.038%(5236人)、大阪府では0.02%(1783人)、宮城県では0.004%(88人)で、今回の調査結果とは開きがある。新型コロナウイルス感染者の多くが無症候や軽症で治癒することから、さらに多くの感染者がいた可能性もある。

なお、同省は現時点では、体内での持続時間や、2回目の感染から守る機能があるか、など抗体の性質についてはわかっていないとしている。
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