中長期的なビジネス影響「大きい」は3割 戦略で分かれる声
AG・バイオAGの薬価制度見直し
公開日時 2026/04/01 00:00
GEシェア拡大に期待もAGの開発阻害や企業経営、安定供給への懸念も2026年度薬価改定では、10月以降に薬価収載されたAG・バイオAGの薬価を先発品薬価と同額に算定する見直しがなされる。製薬各社に見直しの影響を尋ねたところ、ビジネスへの短期的な影響は小さい一方で、中長期的なビジネスの影響が「大きい」との回答は3割にのぼった。今後、上市品目や薬価戦略について変更する企業もみられた。ジェネリックメーカーを中心に、「新規収載するGEが獲得するシェアが大きくなる」など、ビジネス上「追い風」と歓迎する声があがった。一方で、AGの開発が阻害されることで、「企業における致命的な損失が発生する可能性がある」と懸念の声も。企業戦略によって受け止めが異なる結果となった。(望月英梨)AG・バイオAGは先発品薬価と...