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日本新薬 ボストン小児病院と共同研究 難治性てんかんの新薬創製へ

公開日時 2026/06/24 04:50
日本新薬は6月23日、神経領域の治療薬開発を目的として、ボストン小児病院と共同研究契約を締結したと発表した。同社はオープンイノベーションを推進しており、小児の希少疾患研究で世界最大の規模をもつボストン小児病院との連携を通じ、画期的な治療薬の創製につなげる狙いだ。ボストン小児病院はハーバード大学系列の医療機関で、3000人以上の研究者が所属する。同社は研究員を派遣し、ボストン小児病院の研究力と同社のもつ知見やノウハウを融合させて研究開発を進める。

両者は25年7月にボストン小児病院と戦略的提携契約を締結しており、これまで希少疾患に対する治療薬につながる研究テーマを募集してきた。その結果、難治性てんかんに関する2つの研究テーマを採択した。

同社は各テーマに1人ずつ、計2人の研究員を派遣する。ボストン小児病院の研究者と共同で、新規治療薬の標的となる受容体や遺伝子などを探索し疾患メカニズムの解明を通じ、新たな創薬の足がかりとすることを目指す。研究期間は2年間を予定している。
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