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ダイト 25年5月期決算 売上高506億円 原薬は前期比1.7%減、製剤は受託製造が堅調に推移 1.4%増

公開日時 2026/07/13 04:47
ダイトは7月10日、2026年5月期決算を発表し、売上高506億5000万円(前期比0.0%)、営業利益は36億3700万円(同38.8%増)となった。販売品目別の売上業績をみると、原薬は前期比1.7%減の224億8200万円。製剤は、ジェネリックおよび受託製造(医療用)が堅調に推移したことで前期比1.4%増の279億円8400万円となった。このほか健康食品他は前期比3.0%増の1億円8400万円だった。

原薬の前期比マイナスは。止血剤・抗凝固薬原薬が減少したことによるもの。抗アレルギー剤原薬は増加した。このほか支払手数料の増加により販管費は増加したものの、棚卸資産の評価減の大幅な改善、スマートスペンディングによるコスト管理の徹底により売上原価が減少したことから、営業利益は前期比38.8%増、同じく経常利益は40.9%増となった。

◎次年度が中期経営計画「DTP2027」の最終年度 新規ビジネスや人的資本投資など推進

今後の見通しについて同社は、次年度が中期経営計画「DTP2027」の最終年度となることから、引き続き、①既存ビジネスの効率化、②中国ビジネスの強化、③新規ビジネスへの参入、④PBR1倍割れ対策と資本配分の高度化、⑤人的資本への投資-の5つの柱を推進する方針。これに伴い次期の連結業績予想は、売上高540億円(前期比6.6%増)、営業利益40億円(前期比10.0%増)、経常利益40億円(前期比4.9%増)を目指す。
 
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