サンバイオ 開発中の再生細胞薬「SB623」、慢性期脳出血適応の開発へ

公開日時 2019/01/22 03:50
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バイオベンチャーのサンバイオは1月18日、神経組織を再生する細胞医薬として臨床開発中の「SB623」について、慢性期脳出血に対する開発プログラムを追加すると発表した。脳出血は、半身麻痺、感覚障害、記憶障害等の症状が起こりるが、現状では根治治療がない。日米で開発を視野に入れ、フェーズ2またはフェーズ3からの開始を見込む。開始時期など詳細は未定という。

「SB623」は、成人骨髄由来の間葉系幹細胞を加工・培養して製造したもので、脳内の神経組織に投与されると再生機能を誘発することで失われた運動機能の改善を促すことが期待されるという。これまで日米を中心に慢性期外傷性脳損傷と慢性期脳梗塞の開発を進めている。慢性期外傷性脳損傷ではフェーズ2で、対照群と比べ、統計学的に有意な運動機能の改善を認め、主要評価項目を達成した。その結果を受け、外傷性脳損傷と類似性がある慢性期脳出血を追加して開発することにした。

なお、慢性期脳梗塞については、フェーズ2bの結果を19年2月~7月に公表する予定。

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