2024/11/14中医協総会は11月13日、新薬17成分19品目の薬価収載を了承した。
2024/11/14中医協総会は11月13日、新型コロナ治療薬・ゾコーバについて現行薬価から4.3%引き下げ、7090.00円とすることを了承した。
2024/11/14IQVIAは11月13日、2024年第3四半期(7~9月)の国内医療用医薬品の市場規模(薬価ベース)が前年同期比0.3%減のマイナス成長だったと発表した。
2024/11/14アレクシオンファーマ合同会社の代表取締役社長に25年1月から就任する濱村美砂子氏は11月13日、東京都内で記者会見し、希少疾患のリーディングカンパニーとして「確固たる地位確立のための成長戦略」に注力する方針を明示した。
2024/11/14ヤクルト本社の伊藤淳・医薬事業管理部長は11月13日の2024年度第2四半期決算説明会で、抗悪性腫瘍薬・カンプトなど4製品について25年3月末で販売中止にする方針を明らかにした。
2024/11/14三菱ケミカルグループの筑本学代表執行役社長は11月13日の経営方針説明会で、今後のファーマ事業(田辺三菱製薬)の戦略について、「ポイントはパイプラインの拡充。そのために、より多くの資金を事業に注ぎ込んでくれる“ベストパートナー”を探していきたい」と強調した。
2024/11/14高脂血症治療薬のイコサペント酸エチル(医療用)とオメガ-3脂肪酸エチルについて、「重大な副作用」の項に「心房細動、心房粗動」を追記するなどの添付文書改訂が行われた。
2024/11/13企業の枠を越えて現役MRでつくる「医療貢献研究会」は11月9日、発足3周年記念講演会を東京都内で開いた。
2024/11/13東和薬品の吉田逸郎代表取締役社長は11月12日の25年3月期第2四半期決算説明会で、国内セグメントの業績について、「限定出荷品目を増やさず、需要の高い製品の販売数量が伸びた」ことで増収増益を確保できたと報告した。
2024/11/13あすか製薬ホールディングスは11月12日の2024年度第2四半期決算説明会で、成長ドライバーである子宮筋腫・子宮内膜症治療薬・レルミナ(一般名:レルゴリクス)の後継品として国内開発中のレルゴリクス配合剤(AKP-022)について、子宮筋腫を対象とした第1/2相試験が終了し、第3相試験の準備に入ったことを明らかにした。