2024/01/11デキサメタゾン製剤(経口剤及び注射剤)やプレドニゾロン(経口剤)など一部の副腎ホルモン剤の「重大な副作用」の項に「腫瘍崩壊症候群」を追記するなど、21成分の添付文書が改訂された。
2024/01/11マルホは1月10日、米AOBiome社(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)がアトピー性皮膚炎を対象疾患に開発中の「B244」(開発コード)について、日本国内に関する独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
2024/01/10東京医薬品工業協会(東薬工) の宮本昌志会長(協和キリン代表取締役社長)は1月9日、都内で開かれた薬業4団体による新年賀詞交歓会で挨拶し、「東薬工としても安定供給に向けて、現場レベルでの法令遵守の取り組み強化を含めた活動を継続的に行っていく」と決意を示した。
2024/01/10ノボ ノルディスク ファーマは1月5日、ノボラピッド注フレックスタッチが24年1月から段階的な供給の大幅減になると医療関係者に情報提供を開始した。
2024/01/10塩野義製薬は1月9日、NTTデータ、NTTデータ関西、クニエと協働し、デジタル治療用サービスの普及に向けたDTx(デジタル・セラピューティクス)の流通プラットフォームを構築すると発表した。
2024/01/10大原薬品は1月9日、メトトレキサート・ロイコボリン救援療法によるメトトレキサート排泄遅延時の解毒に用いるメグルダーゼ静注用1000(一般名:グルカルピダーゼ)を発売した。
2024/01/10モデルナ・ジャパンはこのほど、新型コロナワクチンのスパイクバックス筋注の新規剤形となるプレフィルドシリンジ製剤を承認申請したと発表した。
2024/01/09医療・ヘルスケアデータをいかに使いこなせるか―。データそのものは無機質だが、目的をもってAI解析することで、新しい発想とビジネスが創造される。
2024/01/09国内製薬企業各社は2024年の始動にあたり、経営トップの年頭所感を発表した。
2024/01/09ジェネリック専業大手2社は1月9日までに、経営トップの年頭所感を発表した。