【MixOnline】記事一覧2
米FDA パーキンソン病の幻覚・妄想に対する初の治療薬承認

米FDA パーキンソン病の幻覚・妄想に対する初の治療薬承認

2016/05/10
米食品医薬品局(FDA)は、4月29日、パーキンソン病に伴う精神症状である幻覚および妄想に対する初の治療薬Nuplazid錠(pimavanserin)を承認した。
【Focus】高額薬剤議論で浮上する3つの視点 焦点はマーケット 適正使用がカギに

【Focus】高額薬剤議論で浮上する3つの視点 焦点はマーケット 適正使用がカギに

2016/05/09
抗がん剤・オプジーボに端を発した高額薬剤論議が注目されている。
15年世界のブロックバスター 経口C肝薬ハーボニー 一気に売上100億ドル超え ミクス調べ

15年世界のブロックバスター 経口C肝薬ハーボニー 一気に売上100億ドル超え ミクス調べ

2016/05/09
ミクス編集部が、製薬各社が発表した2015年業績から世界売上10億ドル以上のブロックバスター製品をまとめたところ、売上100億ドル以上に2製品がランクインし、このうちの1剤が経口C型肝炎治療薬ハーボニー(ギリアド・サイエンシズ)だった。ハーボニーの15年売上は138億6400万ドル。世界で初登場したのは14年10月だったことから驚異的な立ち上がりを見せたことになる。
3月のMR薬局訪問 好印象企業トップ3は武田薬品、第一三共、Meiji Seika 薬剤師調査

3月のMR薬局訪問 好印象企業トップ3は武田薬品、第一三共、Meiji Seika 薬剤師調査

2016/05/09
ネグジット総研MMPRはこのほど、薬局薬剤師を対象とした意識調査で、16年3月のMR訪問で最も好印象だった所属企業の上位3社が武田薬品、第一三共、Meiji Seikaファルマ――だったとの結果をまとめた。
ウイルス性肝炎治療薬 開発途上国への財政支援が課題:IFPMA

ウイルス性肝炎治療薬 開発途上国への財政支援が課題:IFPMA

2016/05/09
近年、C型肝炎治療薬などで画期的新薬が登場、驚異的な著効率が話題となっているが、その高薬価も注目されている。
自民党・厚生労働部会 臨床研究法案了承 モニタリング、利益相反管理求める 今通常国会提出へ

自民党・厚生労働部会 臨床研究法案了承 モニタリング、利益相反管理求める 今通常国会提出へ

2016/04/28
自民党厚生労働部会(古川俊治厚生労働部会長)は4月27日、政府提案の「臨床研究法案」の審査を行い、今通常国会への法案提出を了承した。
厚労省 経口C肝薬エルバスビルとグラゾプレビルを優先審査に指定

厚労省 経口C肝薬エルバスビルとグラゾプレビルを優先審査に指定

2016/04/28
MSDはこのほど、経口C型慢性肝炎治療薬エルバスビル(一般名)とグラゾプレビル水和物(同)が4月1日に厚労省から優先審査に指定されたと発表した。
東和薬品 ARBブロプレスのGE 効能追加の承認取得 先発品との適応不一致が解消

東和薬品 ARBブロプレスのGE 効能追加の承認取得 先発品との適応不一致が解消

2016/04/28
東和薬品は4月27日、ARBブロプレス(一般名:カンデサルタン シレキセチル)のジェネリック(以下、GE)について、「軽症~中等症の慢性心不全患者でACE阻害薬の投与が適切でない場合」との効能追加の承認を同日付で取得したと発表した。
【World Topics】男だって「見た目」が気になる

【World Topics】男だって「見た目」が気になる

2016/04/28
学術誌「男性と男らしさの心理学」 が掲載した男性の自分の身体イメージに関する調査研究が話題だ。
【速報】中医協 費用対効果評価 対象品目はハーボニーなどC肝薬、オプジーボ、カドサイラなど7品目

【速報】中医協 費用対効果評価 対象品目はハーボニーなどC肝薬、オプジーボ、カドサイラなど7品目

2016/04/27
厚生労働省は、4月27日に開かれた中医協の費用対効果評価専門部会に、2016年4月から試行的導入する費用対効果評価の対象品目として、C型肝炎治療薬・ハーボニー配合錠、ソバルディ錠(ギリアド・サイエンシズ)、ヴィキラックス配合錠(アッヴィ合同会社)、ダクルインザ錠、スンベプラカプセル(いずれも、ブリストル・マイヤーズ)、抗がん剤・オプジーボ(小野薬品)、カドサイラ(中外製薬)の7品目を提示した。
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