【MixOnline】記事一覧2
参天製薬 緑内障治療用デバイス開発の米InnFocus社買収 緑内障領域を強化

参天製薬 緑内障治療用デバイス開発の米InnFocus社買収 緑内障領域を強化

2016/08/23
参天製薬は8月22日、緑内障治療用のデバイス「MicroShunt」を開発する米バイオベンチャー・InnFocus社(本社:米国フロリダ州マイアミ)の買収手続きを19日付(米国時間)に完了したと発表した。
EMA 安全性監視で実績報告書を発表

EMA 安全性監視で実績報告書を発表

2016/08/23
欧州医薬品庁(EMA)は8月8日、EUで新たな薬剤安全性監視(ファーマコビジランス:PV)システムが法制化された2012年7月から2015年7月までの間の安全性監視対策の実績や施行状況についての報告書を発表した。
日本アルトマーク調査 薬局のGE調剤体制加算届出薬局は4831減 算定厳格化が影響

日本アルトマーク調査 薬局のGE調剤体制加算届出薬局は4831減 算定厳格化が影響

2016/08/23
日本アルトマークの調査によると、2016年6月時点で「後発医薬品調剤体制加算」(GE調剤体制加算)の届出薬局数は3万軒を下回り2万9975軒、4月の調剤報酬改定前の1月時点調査より4831軒減少した。
J-TEC 再生医療等製品の細胞培養にロボット 実用化検証へ 品質の安定化狙う

J-TEC 再生医療等製品の細胞培養にロボット 実用化検証へ 品質の安定化狙う

2016/08/22
再生医療等製品の開発、製造販売を行うジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は8月19日、再生医療等製品の細胞培養工程にロボットを導入することについて、実用化を検証する事業に採択されたと発表した。
JCRとキッセイ ネスプのバイオ後続品「JR-131」フェーズ3開始

JCRとキッセイ ネスプのバイオ後続品「JR-131」フェーズ3開始

2016/08/22
JCRファーマとキッセイ薬品はこのほど、腎性貧血に用いるネスプ(一般名:ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)、協和発酵キリン)のバイオ後続品として共同開発中の「JR-131」のフェーズ3を開始したと発表した。
東和薬品 仙台営業所を移転 22日から営業開始

東和薬品 仙台営業所を移転 22日から営業開始

2016/08/22
東和薬品は8月18日、仙台営業所を移転し、22日から営業を始めると発表した。同営業所の担当地域は、これまでどおり宮城県全域。

新住所:〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字南原田56-1
新連絡先:電話 022-288-8733 FAX 022-288-8734
【World Topics】やっぱり、リバウンド

【World Topics】やっぱり、リバウンド

2016/08/20
NBCテレビの人気番組に視聴者参加の減量コンテスト”Biggest Loser”がある。
6月のMR薬局訪問 好印象企業トップは武田薬品 DPP-4阻害薬ザファテックで評価多く

6月のMR薬局訪問 好印象企業トップは武田薬品 DPP-4阻害薬ザファテックで評価多く

2016/08/19
ネグジット総研MMPRはこのほど、薬局薬剤師を対象とした意識調査で、16年6月のMR訪問で最も好印象だった企業が武田薬品だったとの結果をまとめた。
【World Topics 短期連載】人工知能と医療・ヘルスケア (第3回 最終回)アメリカの技術・日本のデータ

【World Topics 短期連載】人工知能と医療・ヘルスケア (第3回 最終回)アメリカの技術・日本のデータ

2016/08/19
人工知能の研究で世界をリードするスタンフォード大学には、医学部と工学部が共同で人工知能の医療分野への適用を研究するために置かれた学際研究プロジェクトがある。Stanford Program in AI-assisted Care (PAC)だ。
帝人 長期作用型成長ホルモン剤を導入、国内開発へ 月2回投与の可能性

帝人 長期作用型成長ホルモン剤を導入、国内開発へ 月2回投与の可能性

2016/08/19
帝人はこのほど、米国のバイオベンチャーであるヴェルサーティス社が創製、開発中の長期作用型成長ホルモン剤「VRS-317」(=開発コード、一般名:Somavaratan)について、日本での独占的開発・販売契約を獲得したと発表した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー