【MixOnline】記事一覧2
AZ 申請中の非小細胞肺がん治療薬「AZD9291」が優先審査指定 耐性患者の選択肢に

AZ 申請中の非小細胞肺がん治療薬「AZD9291」が優先審査指定 耐性患者の選択肢に

2015/11/10
アストラゼネカ(AZ)は11月6日、2015年8月に非小細胞肺がん治療薬として日本で承認申請した「AZD9291」が10月29日に厚労省より優先審査品目に指定されたと発表した。
ヤクルト本社 日産化学が創製の新規血小板増加薬「NIP-022」を共同開発へ

ヤクルト本社 日産化学が創製の新規血小板増加薬「NIP-022」を共同開発へ

2015/11/10
ヤクルト本社はこのほど、日産化学が創製し、新規経口血小板増加薬として開発中の「NIP-022」について独占的な開発・販売権を取得したと発表した。
米FDA 抗HIV薬Genvoyaを承認

米FDA 抗HIV薬Genvoyaを承認

2015/11/10
米食品医薬品局(FDA)は11月5日、米Gilead Sciences社(本社:カリフォルニア州フォスターシティ)の抗HIV薬Genvoya(エルビテグラビル/コビシスタット/エムトリシタビン/テノホビルアラフェナミド定用量配合剤)を承認した。
中医協総会 かかりつけ薬剤師の薬を“減らす”実績評価 残薬管理、多剤処方に職能発揮

中医協総会 かかりつけ薬剤師の薬を“減らす”実績評価 残薬管理、多剤処方に職能発揮

2015/11/09
厚生労働省は11月6日に開かれた中医協総会に、患者の高齢化が進む中で、多剤処方や残薬管理について、かかりつけ薬剤師の職能を発揮させることで、処方薬剤を減らし、医薬品の適正使用を進める調剤報酬・診療報酬改定の論点を示した。
中医協総会 新薬処方14日ルール撤廃は各側反対 長期処方でのリフィルは医師会が反対

中医協総会 新薬処方14日ルール撤廃は各側反対 長期処方でのリフィルは医師会が反対

2015/11/09
中医協総会は11月6日開かれ、長期処方やそれに伴う分割調剤の導入について議論がなされた。新医薬品の処方日数を14日とするルールの撤廃については、安全性の観点から各側が反対した。
科研・15年度第2四半期 爪白癬薬クレナフィン 通期計画175億円に55億円上方修正

科研・15年度第2四半期 爪白癬薬クレナフィン 通期計画175億円に55億円上方修正

2015/11/09
科研製薬は11月6日、2016年3月期(15年度)第2四半期(4~9月)決算を発表し、主力品の外用爪白癬治療薬クレナフィン(一般名:エフィナコナゾール)の売上は98億400万円だった。
【World Topics】大型合併相次ぐ米国ヘルスケア業界

【World Topics】大型合併相次ぐ米国ヘルスケア業界

2015/11/09
ビッグ・ファイブと呼ばれた米国医療保険大手5社間の大型合併が世論を沸かせている。
日本老年医学会 「高齢者の安全な薬物療法GL2015」公表 多剤併用の対策も

日本老年医学会 「高齢者の安全な薬物療法GL2015」公表 多剤併用の対策も

2015/11/09
日本老年医学会は11月4日、「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」をまとめ、総論部分をホームページ上で公開した。GLは、薬物有害事象の頻度が高く重症例の多い高齢者薬物療法の安全性を高めることを目的としている。
富士経済 国内抗がん剤市場予測 23年に1兆5000億円突破 14年比で1.8倍

富士経済 国内抗がん剤市場予測 23年に1兆5000億円突破 14年比で1.8倍

2015/11/06
富士経済はこのほど、日本の抗がん剤市場が2023年に1兆5000億円を突破するとの分析結果をまとめた。
東和薬品 抗アレルギー薬オロパタジン 2歳以上の小児の適応取得

東和薬品 抗アレルギー薬オロパタジン 2歳以上の小児の適応取得

2015/11/06
東和薬品は11月4日、抗アレルギー薬オロパタジン塩酸塩顆粒0.5%「トーワ」の小児用法・用量に、2歳以上7歳未満を追加する承認を同日付で取得したと発表した。
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