【MixOnline】記事一覧2
米FDA GLP-1受容体作動薬と自殺念慮 調査を継続

米FDA GLP-1受容体作動薬と自殺念慮 調査を継続

2024/01/23
米FDA(食品医薬品局)は1月11日、糖尿病および肥満症治療薬のGLP-1受容体作動薬(グルカゴン様ペプチド1受容体作動薬)と同剤服用患者の自殺念慮・自殺行動の報告について予備的評価では、因果関係が明らかなエビデンスは見つからなかったものの、さらに調査を継続すると発表した。
米リジェネロン 日本で事業開始 コマーシャル部門総責任者のマッコート氏が本誌に「日本は重要市場」

米リジェネロン 日本で事業開始 コマーシャル部門総責任者のマッコート氏が本誌に「日本は重要市場」

2024/01/22
米バイオ医薬品企業のリジェネロン社が、日本市場で本格的に事業を開始する。
国がん 患者申出療養制度を活用 小児・AYA世代のドラッグアクセス改善で医師主導臨床研究スタート

国がん 患者申出療養制度を活用 小児・AYA世代のドラッグアクセス改善で医師主導臨床研究スタート

2024/01/22
国立がん研究センターは1月19日、患者申出療養制度を活用し、小児・AYA世代のがん患者を対象とした国内未承認の複数治療薬による医師主導臨床研究を開始したと発表した。
武見厚労相「エコシステムを我が国でどう再構築するか考える1年に」 NPhA賀詞交歓会

武見厚労相「エコシステムを我が国でどう再構築するか考える1年に」 NPhA賀詞交歓会

2024/01/22
武見敬三厚労相は1月19日、日本保険薬局協会(NPhA)の賀詞交歓会で挨拶し、「アカデミアと創薬シーズの研究開発能力を高めると同時に、スタートアップを含め、そのエコシステムを我が国でどう再構築していくかを考えなければならない1年になる」と述べ、制度改革に意欲をみせた。
富士フイルムビジネスイノベーション 製造販売後調査で「契約支援サービス」提供開始 作業工数6割削減

富士フイルムビジネスイノベーション 製造販売後調査で「契約支援サービス」提供開始 作業工数6割削減

2024/01/22
富士フイルムビジネスイノベーションは1月22日までに、医薬品の製造販売後調査における契約書類の作成業務を支援する製薬企業向け「製造販売後調査 契約支援サービス」の提供を開始したと発表した。
モデルナ 新型コロナワクチン・スパイクバックス 0.5mLバイアル製剤を承認申請

モデルナ 新型コロナワクチン・スパイクバックス 0.5mLバイアル製剤を承認申請

2024/01/22
モデルナ・ジャパンは1月19日、新型コロナワクチン・スパイクバックス筋注について、新剤形として0.5mLバイアル製剤を承認申請したと発表した。
レオ日本法人・シスネロス社長 自販構築で皮膚科専門医とのコミュニケーション強化 患者ニーズを把握

レオ日本法人・シスネロス社長 自販構築で皮膚科専門医とのコミュニケーション強化 患者ニーズを把握

2024/01/19
レオ ファーマのクリス シスネロス代表取締社長は1月18日、社長就任後初めて本誌インタビューに応じ、皮膚疾患患者のニーズに応えるイノベーションを推進し、日本の患者に貢献していくと抱負を述べた。
厚労省 初のRSVに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ」など新薬等11製品を承認

厚労省 初のRSVに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ」など新薬等11製品を承認

2024/01/19
厚生労働省は1月18日、新医薬品など11製品を承認した。
インフルエンザ 12月の患者数は推計約227万人 月の前半に患者増加、後半にかけて減少

インフルエンザ 12月の患者数は推計約227万人 月の前半に患者増加、後半にかけて減少

2024/01/19
2023年12月のインフルエンザ治療薬の推計処方患者数が約227万人と異例の多さとなったことがわかった。
NPhA 能登半島地震に薬剤師派遣 会員企業の協力で

NPhA 能登半島地震に薬剤師派遣 会員企業の協力で

2024/01/19
日本保険薬局協会(NPhA) は1月18日の定例会見で、能登半島地震被災地への薬剤師派遣について「2月末まで継続して派遣し、その後も状況を鑑みて検討していく」との方針を示した。
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