【MixOnline】記事一覧2
住友ファーマ・23年度上期 コア営業損失658億円 計画より赤字拡大 国内事業は40%減収

住友ファーマ・23年度上期 コア営業損失658億円 計画より赤字拡大 国内事業は40%減収

2023/11/01
住友ファーマの野村博代表取締役社長は10月31日、2023年度第2四半期決算説明会に臨み、上期のコア営業損失は658億円で、期初計画の478億円の損失から赤字幅が拡大したことを明らかにした。
塩野義製薬・手代木社長 23年度上期「創業以来の過去最高を更新」 ゾコーバ浸透で

塩野義製薬・手代木社長 23年度上期「創業以来の過去最高を更新」 ゾコーバ浸透で

2023/11/01
塩野義製薬の手代木功代表取締役会長兼社長CEOは10月31日、2023年度第2四半期決算会見で、「上期全体として創業以来の過去最高を更新した。非常に強い上半期だった」と振り返った。
日本ケミファ 23年度上期・営業損失2億9800万円 薬価改定、出荷一時停止が影響

日本ケミファ 23年度上期・営業損失2億9800万円 薬価改定、出荷一時停止が影響

2023/11/01
日本ケミファは10月31日、2023年度第2四半期(23年4~9月)の営業損失が2億9800万円だったと発表した。
持田製薬 パートナー企業のイドルシアが不眠症治療薬・ダリドレキサントを国内申請

持田製薬 パートナー企業のイドルシアが不眠症治療薬・ダリドレキサントを国内申請

2023/11/01
持田製薬は10月31日、イドルシア ファーマシューティカルズ ジャパンと共同開発した不眠症治療薬・ダリドレキサント塩酸塩(一般名、開発コード:ACT-541468)について、イドルシアが日本で承認申請したと発表した。
塩野義製薬  特別早期退職プログラムに301人が応募 当初募集より約100人増 10月31日付で退職へ

塩野義製薬  特別早期退職プログラムに301人が応募 当初募集より約100人増 10月31日付で退職へ

2023/10/31
塩野義製薬は10月31日、同日を退職日とする特別早期退職プログラムに301人が応募したと発表した。同プログラムは2024年3月31日時点で50歳以上かつ勤続年数5年以上の社員を対象とするもの。
26年度予測 産婦人科関連の医療用薬市場が1000億円の大台に 富士経済調べ

26年度予測 産婦人科関連の医療用薬市場が1000億円の大台に 富士経済調べ

2023/10/31
不妊治療薬など産婦人科関連の医療用医薬品市場が2026年度に1000億円の大台にのる――。
デロイト 北陸最大規模の「浅ノ川病院グループ」とヘルスケア領域のオープンイノベーションで契約締結

デロイト 北陸最大規模の「浅ノ川病院グループ」とヘルスケア領域のオープンイノベーションで契約締結

2023/10/31
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社は10月30日、北陸最大の民間病院グループである浅ノ川病院グループとヘルスケア領域でのオープンイノベーション推進に関する契約を締結したと発表した。
日本化薬 米バイオ薬企業のアンハート社と次世代ROS1阻害薬の国内独占的販売権でライセンス契約

日本化薬 米バイオ薬企業のアンハート社と次世代ROS1阻害薬の国内独占的販売権でライセンス契約

2023/10/31
日本化薬は10月30日、米国バイオ医薬品企業のAnHeart Therapeutics Inc.(アンハート社)と新規次世代脳移行性選択的ROS1阻害剤Taletrectinibの日本での独占的販売権に関するライセンス契約を締結したと発表した。
阪大微研 乾燥弱毒生麻しん・風しん混合ワクチン「BK1601」を承認申請 細胞入手して培養

阪大微研 乾燥弱毒生麻しん・風しん混合ワクチン「BK1601」を承認申請 細胞入手して培養

2023/10/31
阪大微生物病研究会は10月30日、乾燥弱毒生麻しん・風しん混合ワクチン「BK1601」(開発コード)を承認申請したと発表した。
NBIと日本リリーが「ニジケンProject」発足 二次検査受診で早期診断・治療を後押し

NBIと日本リリーが「ニジケンProject」発足 二次検査受診で早期診断・治療を後押し

2023/10/31
日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)と日本イーライリリーは、二次検査の受診率向上に取り組もうと「ニジケンProject」を10月17日、発足させた。
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