【MixOnline】記事一覧2
厚労省 流通改善GLの相談窓口の運用方針策定 価格交渉の行き詰まり、過大な値引きなどが対象

厚労省 流通改善GLの相談窓口の運用方針策定 価格交渉の行き詰まり、過大な値引きなどが対象

2018/03/22
厚労省医政局経済課は3月19日、4月から実施する医療用薬の流通改善ガイドラインで新設するとしていた、不遵守と思われる事例を相談する窓口について運用方針を策定し、製薬や流通、医療関係団体に提示した。
厚労省 重大な副作用などで添付文書改訂指示 DPP-4阻害薬関連4製品に急性膵炎を明記

厚労省 重大な副作用などで添付文書改訂指示 DPP-4阻害薬関連4製品に急性膵炎を明記

2018/03/22
厚労省医薬・生活衛生局は3月20日、新たな重大な副作用などが判明した医療用医薬品の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
武田薬品 東京・日本橋のグローバル本社が竣工 7月にグランドオープン

武田薬品 東京・日本橋のグローバル本社が竣工 7月にグランドオープン

2018/03/22
武田薬品は3月20日、東京都中央区日本橋に建設中の自社ビルの建設が完了し、同日に竣工式を行ったと発表した。
中外製薬 ESA製剤ミルセラ注シリンジ12.5μgの承認取得 より細やかな用量調整可能に

中外製薬 ESA製剤ミルセラ注シリンジ12.5μgの承認取得 より細やかな用量調整可能に

2018/03/22
中外製薬は3月20日、腎性貧血を効能・効果として販売している持続型赤血球造血刺激因子製剤(ESA)のミルセラ注(一般名:エポエチンベータペゴル(遺伝子組換え))の低含有量製剤であるミルセラ注シリンジ12.5μgについて、承認を取得したと発表した。
EMA AD病治療薬の開発GL改訂版公表

EMA AD病治療薬の開発GL改訂版公表

2018/03/22
欧州医薬品庁(EMA)は2月28日、アルツハイマー型認知症(AD)に対する新たな知見などをベースに企業向けAD治療薬開発ガイドラインの改訂版を公表した。
クインタイルズ・清水社長が3月末で退任 後任はIQVIAジャパングループの湊会長

クインタイルズ・清水社長が3月末で退任 後任はIQVIAジャパングループの湊会長

2018/03/20
IQVIAは3月19日、クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン社長の清水昇氏が3月31日付で退任すると発表した。
バイオベラティブ 血友病B治療薬オルプロリクス静注用4000の承認取得 規格を追加

バイオベラティブ 血友病B治療薬オルプロリクス静注用4000の承認取得 規格を追加

2018/03/20
バイオベラティブ・ジャパンは3月19日、血友病B治療薬オルプロリクス静注用4000(遺伝子組換え血液凝固第IX因子Fc領域融合タンパク質製剤)について、15日付で承認を取得したと発表した。
東邦HD バイオベンチャーのヘカバイオと資本提携 新薬開発支援や流通などで協力

東邦HD バイオベンチャーのヘカバイオと資本提携 新薬開発支援や流通などで協力

2018/03/20
東邦ホールディングス(HD)は3月19日、がんや自己免疫性疾患領域の新薬を海外から導入・開発するバイオベンチャーのヘカバイオ(東京都港区)と資本提携し、新薬開発の支援や、マーケティング、流通で協力していくことになったと発表した。
免疫生物研究所 アステラスとの共同研究終了 組換えカイコによるヒト型フィブリノゲンの商業生産断念

免疫生物研究所 アステラスとの共同研究終了 組換えカイコによるヒト型フィブリノゲンの商業生産断念

2018/03/20
免疫生物研究所は3月16日、アステラス製薬と進めてきた遺伝子組換えカイコで生産したヒト型フィブリノゲンを原料とした医薬品の製品化を目指した共同研究契約を終了したと発表した。
中外製薬 網羅的がん関連遺伝子解析システム「FoundationOne CDx」を国内申請

中外製薬 網羅的がん関連遺伝子解析システム「FoundationOne CDx」を国内申請

2018/03/19
中外製薬は3月16日、米ファウンデーション・メディシン社(以下、FMI)の固形がんに関連する網羅的遺伝子解析プロファイリング情報を提供する「FoundationOne CDx」(海外製品名)について、中外が日本で製造販売承認申請を行ったと発表した。
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