【MixOnline】記事一覧2
便利さ、使いやすさの価値評価(1)医療技術の付加価値がもたらす影響を考える

便利さ、使いやすさの価値評価(1)医療技術の付加価値がもたらす影響を考える

2017/08/31
抗がん剤や循環器疾患治療では、全生存期間(OS)やイベント発生率などを用いて、比較対照との差別化が比較的容易に行えます。しかし、技術革新の中には、患者の快適性や医療従事者の利便性の改善を目的としたものもあります。今回は、そういった技術革新の価値をいかに評価するか、考えます。
標準偏差をマスターしよう(5)-正規分布ー

標準偏差をマスターしよう(5)-正規分布ー

2017/08/31
菅:この連載の第2回(ミクス6月号)で、MRの1人あたりの平均訪問医師数を取り上げたんだけど、覚えてますか? 志賀:はい。えっと、
MRの影響度低いリウマチ科「患者の声」と「使用感評価」の処方影響強く

MRの影響度低いリウマチ科「患者の声」と「使用感評価」の処方影響強く

2017/08/31
MR認定センターのまとめによると、MR数の減少は3年連続で、16年度は15年度から950人減った。業界全体でMR数の減少に歯止めがかからないなか、製薬各社でも限られたMRリソースの配分に頭を悩ませる担当者も少なくないだろう。
MRとMSL

MRとMSL

2017/08/31
MR(Medical Representative)とMSL(Medical Science Liaison)には共通点がある。一つは、「医薬品情報=データ+医療(患者)にとっての価値」を提供するという目的、二つめは同じ製薬会社の社員という点。そして情報を届ける相手が同じ医療者や患者であるという点などだ。
ベンチャー大手・ノーベルファーマ、効能追加でメディパルHDとコ・プロ

ベンチャー大手・ノーベルファーマ、効能追加でメディパルHDとコ・プロ

2017/08/31
ノーベルファーマはスペシャリティ薬開発のベンチャー企業だ。現在13品目、うち自販品9品目を擁し、売上高68億円とベンチャー最大規模である。
医薬営業の新たな可能性を拓く

医薬営業の新たな可能性を拓く

2017/08/31
医薬営業には新たな可能性がある。地域包括ケアシステムで進められる「地域完結型医療」に対応したエリアマーケティング、地域医療と大きく関係し、国を挙げての取り組みとなるデータヘルス、今後本格化するプレシジョン・メディシンなど、これら領域に医薬営業がどう取り組むのかは、企業各社は模索中だからである。
【薬事規制】厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 課長 磯部 総一郎 氏

【薬事規制】厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 課長 磯部 総一郎 氏

2017/08/31
「製薬企業のプロモーションが医薬品の適正使用に影響を与えているのではないかという問題意識が根底にある」――。厚労省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課の磯部総一郎課長はこう語る。
【薬事規制】厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 中井 清人 氏

【薬事規制】厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 中井 清人 氏

2017/08/31
地球規模で集積された遺伝子検査の結果を人工知能(AI)がディープラーニングすることで、患者一人ひとりに応じた最適な治療方法を見出すことができる――。
宮崎の事例は始まりに過ぎない

宮崎の事例は始まりに過ぎない

2017/08/31
「深くお詫びするとともに根本的な要因を確実に取り除く」――。バイエル薬品のハイケ・プリンツ代表取締役社長は、宮崎県担当のMRによるカルテ閲覧に端を発した抗凝固薬・イグザレルト問題を受け、7月14日、東京都内で開いた記者会見で謝罪した。
厚生労働省 医薬・生活衛生局 局長 宮本 真司 氏

厚生労働省 医薬・生活衛生局 局長 宮本 真司 氏

2017/08/31
高齢化が進展する中で、医薬品の適正使用の重要性が高まっている。ポリファーマシーや重複投与の問題が社会問題化する中で、カギを握るのがかかりつけ薬剤師だ。
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