【MixOnline】記事一覧2
患者軸を考える

患者軸を考える

2015/04/30
医師にとっての主要顧客は常に患者である。患者本人が身体情報を活用する新たな時代への移行期においても、医療プロフェッショナルとしての方向性は揺るぎがない。ところが、私たちが当然だと考えているこの職業姿勢が、6年間の医学部教育を通じて綿密に形成されている事実を、今でも知らない製薬・医療機器企業関係者は多い。
ビッグデータが生み出す未来 次世代MRとハイスピードマーケティング

ビッグデータが生み出す未来 次世代MRとハイスピードマーケティング

2015/04/30
今回が最終回(前編と後編で構成)となるので、これまでの話をまとめながら、製薬業界におけるビッグデータの未来像に触れていきたい。
これからのカッコいい働き方

これからのカッコいい働き方

2015/04/30
3年連続の薬価改定や医療環境の変化で厳しい市場環境は続く。だからといって、しょぼくれていても仕方がない。せっかく働くなら、カッコよく働こう!その近い未来のビジネスをリードする働き方、スタイルは必ずある。
抗アレルギー薬 ザイザルはネットチャネルで、タリオンはMRで存在感

抗アレルギー薬 ザイザルはネットチャネルで、タリオンはMRで存在感

2015/04/30
今年は温暖な気候により、花粉症の流行は例年より早く終わると予想されている。花粉症シーズンと言えば、抗ヒスタミン薬を中心とする抗アレルギー薬の出番でもある。そこで今回は直近の抗アレルギー薬の処方影響力について紹介したい。
SGLT2阻害薬フォシーガ 専門医の4割強が「第一選択にしない」

SGLT2阻害薬フォシーガ 専門医の4割強が「第一選択にしない」

2015/04/30
前号では新規機序の2型糖尿病治療薬として話題のSGLT2阻害薬でファースト・イン・クラスとなったスーグラ(一般名:イプラグリフロジン)を取り上げた。すでに6成分7品目がしのぎをけずっているが、スーグラを追う同クラス各製品がどのような位置付けを獲得しているかも気になるところ。そこで今回はスーグラに次いで発売されたSGLT2阻害薬のひとつ、フォシーガ(ダパグリフロジン)を取り上げる。
15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

2015/04/30
花粉症シーズンと言えば、抗ヒスタミン薬を中心とする抗アレルギー薬の出番。今年は温暖な気候により、花粉症の流行は例年より早く終わると予想されているが、今シーズンの医師の製品情報入手源はどのような状況だったのだろうか。そこで今回は、抗アレルギー薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
情報ビジネスの顧客が抱える共通の問題点

情報ビジネスの顧客が抱える共通の問題点

2015/04/30
“不要論仲間”の薬局薬剤師が窮地に立たされている。今年に入り、くすりの福太郎とイオン子会社のCFSコーポレーションの調剤薬局による大規模な薬歴未記載が立て続けに発覚した。
地域医療構想策定ガイドラインについて、Drと話してみよう!

地域医療構想策定ガイドラインについて、Drと話してみよう!

2015/04/30
とある大きな病院の医局の廊下で、MRがDrを待っていました。そこに院長が通りかかりました。いつも気難しい雰囲気を醸し出している院長。今日も相変わらず少し不機嫌な様子です。
株式会社バイタルネット 天江 健史 さん

株式会社バイタルネット 天江 健史 さん

2015/04/30
医薬品卸として東北6県と新潟を主たる拠点とするバイタルネットの天江健史さんは現在、営業開発部で地域包括ケアシステムへの対応のため、地域の医療と介護を結ぶための活動に従事する。
医薬品産業の明日を語る【前編】

医薬品産業の明日を語る【前編】

2015/04/30
地域医療構想の策定、地域医療連携推進法人の設立、日本医療研究開発機構(AMED)の発足――。2015年は、医療提供体制や開発など、製薬企業を取り巻く環境は大きな変化を迎える一年となりそうだ。
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