【MixOnline】記事一覧2
ノバルティス SIGN研究社外調査委 東大担当MRの労務提供が公競規違反と指摘

ノバルティス SIGN研究社外調査委 東大担当MRの労務提供が公競規違反と指摘

2014/04/03
MRなどの製薬企業社員が医師主導臨床研究にかかわった問題で、「慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する社外調査委員会」(委員長:原田國男氏)は4月2日、調査報告書をまとめ、東大病院担当のMRなどが複数の医療機関に対し、継続的または過大な労務提供を行ったとして、医療用医薬品製造販売業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約(公競規)違反を指摘した。
サノフィ・モールディング社長 SGLT2阻害薬アプルウェイの早期浸透に自信

サノフィ・モールディング社長 SGLT2阻害薬アプルウェイの早期浸透に自信

2014/04/03
サノフィのジェズ・モールディング社長は4月2日に開いた2013年業績の会見で、新規機序の経口血糖降下薬であるSGLT2阻害薬アプルウェイ(一般名:トホグリフロジン)の早期の市場浸透に自信を見せた。
武田薬品 COO就任のウェバー氏 「グローバルリーダーを目指す」

武田薬品 COO就任のウェバー氏 「グローバルリーダーを目指す」

2014/04/03
武田薬品のクリストフ・ウェバー最高執行責任者(COO)は4月2日、就任後初の記者会見に臨み、これまでの歴史で培われたタケダイズムと、各国の医療環境に応じたスピーディーな意思決定を融合させることで、「グローバルリーダーとなる企業を目指す」と抱負を語った。
米FDA 血友病B治療薬Alprolixを承認

米FDA 血友病B治療薬Alprolixを承認

2014/04/03
米食品医薬品局(FDA)は3月28日、米Biogen Idec社(本社:マサチューセッツ州ケンブリッジ)の血友病B治療薬である長時間作用型IX凝固因子製剤Alprolix(遺伝子組み換えFc融合タンパク質)を承認した。
第4回 薬剤師とラジオ番組 特定の調剤薬局で定期的に聴取か

第4回 薬剤師とラジオ番組 特定の調剤薬局で定期的に聴取か

2014/04/03
前回掲載した医師のラジオ聴取状況と比べると、薬剤師の聴取率は高い。特に調剤薬局勤務者の15%がお昼時にラジオを聴いている状況がみられた。
中外 新入社員が記者会見 「頼りにされる、相談されるMRになりたい」

中外 新入社員が記者会見 「頼りにされる、相談されるMRになりたい」

2014/04/02
中外製薬は4月1日、東京都内の経団連会館で入社式を行い、終了後に新入社員の記者会見を行った。
入社式社長あいさつ 多様性受け入れ新たな価値創出を

入社式社長あいさつ 多様性受け入れ新たな価値創出を

2014/04/02
製薬各社の入社式が4月1日に行われた。新入社員へのあいさつで大手・準大手の多くは、異なるバックグラウンド、多様性を受け入れて切磋琢磨しあい、イノベーションを生み出していくことを呼びかけた。
田辺三菱 SGLT2阻害剤カナグリフロジン 日本薬学会の創薬科学賞を受賞

田辺三菱 SGLT2阻害剤カナグリフロジン 日本薬学会の創薬科学賞を受賞

2014/04/02
田辺三菱製薬は3月31日、自社創製の経口血糖降下薬である SGLT2阻害剤カナグリフロジン(一般名)について、日本薬学会の創薬科学賞を受賞したと発表した。O-グルコシド型の阻害剤研究(T-1095)によって世界で最初に経口SGLT阻害薬のコンセプトを示し、その後SGLT2阻害薬カナグリフロジンの創製に成功。そして、米国でファーストインクラスの薬剤として承認(13年3月)されたことが評価された。日本では13年5月24日付で承認申請している。
米FDA トピラマートを青少年用偏頭痛予防薬として承認

米FDA トピラマートを青少年用偏頭痛予防薬として承認

2014/04/02
米食品医薬品局(FDA)は3月28日、抗てんかん薬Topamax(日本製品名:トピナ、一般名:トピラマート)について、12~17歳の青少年用偏頭痛予防薬としての適応追加を承認した。
持田 16年度までの中計策定 抗うつ薬レクサプロ、降圧薬アテレック群の成長注力

持田 16年度までの中計策定 抗うつ薬レクサプロ、降圧薬アテレック群の成長注力

2014/04/02
持田製薬4月1日、14年度~16年度までの中期経営計画を発表した。策定したと発表した。
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