【MixOnline】記事一覧2
ヤンセンファーマが取り組む「マルチデバイス」から「マルチチャネル」への進化

ヤンセンファーマが取り組む「マルチデバイス」から「マルチチャネル」への進化

2014/03/31
本連載は、エムスリーのサポート実績を背景に、eチャネルを中心とした新たなオルタナティブチャネルマーケティングに力を入れる製薬企業の具体的な事例を紹介するものである。第4回は、iPadをはじめとする各種コミュニケーションデバイスをMR活動に導入しているヤンセンファーマ(以下、「ヤンセン」)が、いかにしてデバイスの効率化を図り、より効果的な情報提供モデルを構築しようとしているのかを探る。
1ミリも前進しない議論を転換させる『U理論』(前編)

1ミリも前進しない議論を転換させる『U理論』(前編)

2014/03/31
「あっ、この場面をどこかで見たことがある」――。まるでデジャブのようだった。MR認定センターが2月18日に都内で開催したセンターミーティングで掲げたテーマは「MRの資質とマナー」だった。しかし、議論された内容は、私がこの業界に入った20年前に議論されていたものと、さほど変わらないように思えた。
調剤薬局の経営形態とは

調剤薬局の経営形態とは

2014/03/31
日本全国には、5万5648の調剤薬局が存在している(データ:矢野経済研究所、2013年9月調査)。しかし、その経営形態は異なり、地域密着型の小規模薬局から大型チェーン薬局の店舗まで幅広い。
アステラス スーグラの情報提供を本格化 診療報酬改定めぐる活動 薬局薬剤師で高評価

アステラス スーグラの情報提供を本格化 診療報酬改定めぐる活動 薬局薬剤師で高評価

2014/03/31
MR活動への薬剤師の評価を訪問カバー率や訪問時好印象率から算出したネグジット総研の2月調査によると、アステラス製薬が1月に承認を取得したSGLT2阻害薬スーグラの情報提供活動を本格化させ、薬局薬剤師、病院薬剤師の好印象度ランクで共に上位に入ったことがわかった。
新たなスタートの春 ナレッジ共有のための社内勉強会を企画しよう!

新たなスタートの春 ナレッジ共有のための社内勉強会を企画しよう!

2014/03/31
春は異動に伴う引き継ぎや新規プロジェクトの立ち上げ、新入社員の教育など新たな活動のためのアクションが増える季節ですね。4月は社内勉強会強化月間!ナレッジを共有し、モチベーションを高める場をどんどん仕掛けていきましょう。
大塚製薬工場 横浜支店横浜営業所 河合 裕子 さん

大塚製薬工場 横浜支店横浜営業所 河合 裕子 さん

2014/03/31
このMRがいて、うまくいった、助かった──そんな印象に残ったMRを、毎回異なる病院薬剤部長に推薦してもらい、紹介するこのコーナー。今回は大塚製薬工場の河合裕子さん。MRになって10年目。薬剤部長さんは、他の施設の評判も聞いたうえで、推薦されました。
高血圧、脂質異常、糖尿病の生活習慣病市場

高血圧、脂質異常、糖尿病の生活習慣病市場

2014/03/31
「メタボリックシンドローム」という言葉が「メタボ」と略されて、一般市民の間に幅広く浸透していることはもはや疑いようのない現実である。このことは生活習慣病の認知に大いに役立ったと思われるが、その一方で、現実の患者動向はどのようになっているのか?薬剤の処方動向から検証したい。
呼吸器内科領域/帝人ファーマ/帝人在宅医療 大分営業所

呼吸器内科領域/帝人ファーマ/帝人在宅医療 大分営業所

2014/03/31
営業成績はMR個人の力量のみならず、組織・チームの力でもある。しかし、その組織・チームづくりは各社現場の悩みのタネ。そこで編集部は、各社MR活動に対する医師の評価を偏差値化したエムスリーの「ヘンサーチII」のデータに基づき、「総合的な満足度」の偏差値が最も高い製薬企業の支店・営業所を取材し、各社が悩む「選ばれる組織・チームづくり」を探ることにした。第12回は呼吸器内科領域。全国トップ(2013年4月~2013年9月期)となったのは帝人ファーマの大分県。福岡支店大分営業所を訪ねた。
医師教育と製品説明会

医師教育と製品説明会

2014/03/31
2004年に開始された新臨床研修制度は、丸10年が経過して各社MRの成長に影響を与えている。低所得と過重労働を強いられていた若手医師を保護し、単科しか経験しない医師の増加を防いだ意味で、このローテーション研修の意義は大きい。ところが医療界が想定していなかった新たな事態として、多くの医療従事者が初期臨床研修に関わる体制へと変わり、部外者であるMRの面談時間を削減する要因にもなった。
昭和大学病院 中根  香織さん

昭和大学病院 中根 香織さん

2014/03/31
医療機関にとって医療関連感染は最大の診療・経営リスクとなる。対策が不十分であれば患者のみならず、来訪者や職員の健康も脅かされ、死亡者が出るなど深刻な被害に至れば社会的信用の失墜も免れない。昭和大学病院では感染症専門医をはじめとする専門職チームが種々の予防、発生時の態勢作りを主導している。対策の要所はどこにあるのか、感染症看護専門看護師の中根香織さんの役割と取り組みを通じて探った。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー