【MixOnline】記事一覧2
第Ⅹa因子阻害薬 PART2

第Ⅹa因子阻害薬 PART2

2012/05/30
新規抗凝固薬の相次いだ登場により、治療成績の向上が期待されている。一方で、効果の裏側にある有害事象として懸念される、出血については、一次予防を中心に診察する循環器科医と、すでに脳卒中の既往がある二次予防を中心に診察する神経内科医とで、出血への意識が異なることも指摘されている。
大日本住友製薬 岩﨑 美帆子 さん

大日本住友製薬 岩﨑 美帆子 さん

2012/05/30
新入社員の導入研修を中心に、顧客から感謝される患者視点の活動推進、女性の働き方について考える取組みなど、多岐にわたる業務で活躍する岩﨑美帆子さん。「もともとおしゃべり好きなので」と話す彼女は、9年間に渡るMR時代から現在に至るまで、上司をはじめとするあらゆる周囲の人たちとのコミュニケーションを通して得た多くの気づきを、自らの仕事へとフィードバックし、着実なキャリアを積み重ねてきた。
医薬品プロモーションの新ストラテジー(1)

医薬品プロモーションの新ストラテジー(1)

2012/05/30
医薬品市場、MRを取り巻く環境は大きく変わり、医療用医薬品の営業は「新時代」とも言うべきステージを迎えた。その中におけるIT(e)の及ぼす影響は無視できず、eディテール、iPadなどのツールが及ぼす影響は大きい。
医薬品プロモーションの新ストラテジー(2)

医薬品プロモーションの新ストラテジー(2)

2012/05/30
製薬企業のプロモーション力を測る指標は、MRの総数という数の論理から、eとのコラボレーション力にシフトしつつある。もちろん基本形態は“MR+e”。この形態をいかに最適化するかが製品プロモーションを成功へと導くカギとなってきた。
医薬品プロモーションの新ストラテジー(3)

医薬品プロモーションの新ストラテジー(3)

2012/05/30
雇用環境の厳しい状況が続くなかで、製薬企業の採用は比較的安定しているといわれる。ところが、本誌調査によると、今年4月のMRの新卒採用数は2172人で、過去4年間(09~12年)でみると、採用数全体では10年の2121人に次ぐ低い水準となった。
【ATS特別版】Year in Reviewセッション 喘息管理における最近の知見を報告

【ATS特別版】Year in Reviewセッション 喘息管理における最近の知見を報告

2012/05/29
米国胸部学会(ATS)年次学会(米国カリフォルニア州サンフランシスコで5月18~23日開催)のYear in Reviewセッションでは、米国National Jewish HealthのE.R. Sutherland氏が、喘息に関する最近の知見を報告し、主に、薬剤反応を予測する分子表現型やノンアドヒアランスの転帰への影響、妊娠中の喘息管理の最適化、高脂肪な食事による気道炎症反応などに関して、特に有意義な研究成果を振り返った。
【ATS特別版】コントロール不十分な喘息患者 ブデソニド/ホルモテロール配合剤への切り替えが有効

【ATS特別版】コントロール不十分な喘息患者 ブデソニド/ホルモテロール配合剤への切り替えが有効

2012/05/29
フルチカゾン/サルメテロール配合剤(SFC)ではコントロールが不十分な成人喘息患者において、ブデソニド/ホルモテロール配合剤(FBC)への切り替えが、喘息コントロールの向上と肺機能の改善に有効であることが、浜松医科大学の赤松泰介氏らの研究で明らかになった。
【ATS特別版】プレドニゾン、アザチオプリン、N-アセチルシステインの3剤併用 特発性肺線維症の死亡を増加

【ATS特別版】プレドニゾン、アザチオプリン、N-アセチルシステインの3剤併用 特発性肺線維症の死亡を増加

2012/05/29
軽症から中等症の特発性肺線維症(IPF)において、プレドニゾンとアザチオプリン、N-アセチルシステイン(NAC)の3剤併用による有効性と安全性を検討するPANTHER-IPF試験の中間報告が発表され、3剤併用はプラセボと比べて死亡と入院が有意に高いことが明らかになった。
【ATS特別版】Year in Reviewセッション 喘息管理における最近の知見を報告

【ATS特別版】Year in Reviewセッション 喘息管理における最近の知見を報告

2012/05/29
米国胸部学会(ATS)年次学会(米国カリフォルニア州サンフランシスコで5月18~23日開催)のYear in Reviewセッションでは、米国National Jewish HealthのE.R. Sutherland氏が、喘息に関する最近の知見を報告し、主に、薬剤反応を予測する分子表現型やノンアドヒアランスの転帰への影響、妊娠中の喘息管理の最適化、高脂肪な食事による気道炎症反応などに関して、特に有意義な研究成果を振り返った。
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