【MixOnline】記事一覧2
BMS CAR-T細胞療法・ブレヤンジ静注 再発又は難治性LBCLの2次治療の承認取得

BMS CAR-T細胞療法・ブレヤンジ静注 再発又は難治性LBCLの2次治療の承認取得

2022/12/21
ブリストル マイヤーズ スクイブは12月20日、CAR-T細胞療法・ブレヤンジ静注(一般名:リソカブタゲン マラルユーセル)について、自家造血幹細胞移植への適応の有無にかかわらず、再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)の2次治療として、再生医療等製品製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した。
SABCS 2022 高リスクHER2陰性早期乳がんへのセミプリマブ+REGN3767+パクリタキセル3剤併用

SABCS 2022 高リスクHER2陰性早期乳がんへのセミプリマブ+REGN3767+パクリタキセル3剤併用

2022/12/21
抗PD-1抗体薬セミプリマブとLAG-3阻害薬REGN3767の併用をパクリタキセルに追加した3剤併用の術前療法が、トリプルネガティブ乳がんおよびホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性乳がんの高リスク患者において、パクリタキセル単独と比べ病理学的完全奏効(pCR)を向上させたことが、第II相試験「I-SPY 2試験」から明らかになった。
SABCS 2022 タンパク質分解薬ARV-471の単剤療法 ER陽性HER2陰性の進行性乳がんで臨床的有効性示す 

SABCS 2022 タンパク質分解薬ARV-471の単剤療法 ER陽性HER2陰性の進行性乳がんで臨床的有効性示す 

2022/12/21
CDK4/6阻害薬はじめ複数の治療歴を有するエストロゲン受容体(ER)陽性HER2陰性の進行性乳がん患者において、経口タンパク質分解薬ARV-471の単剤療法による臨床的有効率(CBR)が38%であったことが第2相コホート拡大試験「VERITAC試験」の結果から明らかになった。
【FOCUS 23年度薬価改定・最後の1週間】政治決着への着地点 改定財源をいかに製薬業界に“戻すか”

【FOCUS 23年度薬価改定・最後の1週間】政治決着への着地点 改定財源をいかに製薬業界に“戻すか”

2022/12/20
「新薬創出等加算で十分に機能しているだとか、そういう認識を持っておられる方々がおられるということに、それはもう我々は驚愕だ」-。
サスメドの不眠障害治療用アプリ 23年1月にも承認へ 薬食審・プログラム医療機器調査会で了承

サスメドの不眠障害治療用アプリ 23年1月にも承認へ 薬食審・プログラム医療機器調査会で了承

2022/12/20
厚労省の薬食審・プログラム医療機器調査会は12月19日、サスメドの不眠障害治療用アプリについて、「使用目的又は効果」の内容を一部修正し、不眠障害治療の“補助”や”支援”に用いるとの位置付けを明確にすることを条件に、承認することを了承した。
第一三共 トータルケアエコシステム構築でプロジェクト開始 グーグル合同会社などパートナーと協働で

第一三共 トータルケアエコシステム構築でプロジェクト開始 グーグル合同会社などパートナーと協働で

2022/12/20
第一三共は12月19日、トータルケアエコシステムの構築に向けたプロジェクトを開始すると発表した。
オンコリス がんウイルス療法・テロメライシン 食道がんを対象疾患に24年申請予定

オンコリス がんウイルス療法・テロメライシン 食道がんを対象疾患に24年申請予定

2022/12/20
オンコリスバイオファーマは12月19日、がんウイルス療法・テロメライシン(開発コード:OBP-301)について、計画通り食道がんを対象疾患に2024年に承認申請を行う予定と発表した。
SABCS 2022 アベマシクリブ+ET併用 リンパ節陽性HR陽性HER2陰性早期乳がんのIDFSとDRFSを延長

SABCS 2022 アベマシクリブ+ET併用 リンパ節陽性HR陽性HER2陰性早期乳がんのIDFSとDRFSを延長

2022/12/20
再発リスクが高いリンパ節陽性のホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳がん患者への術後補助療法として内分泌療法(ET)にアベマシクリブを追加する併用療法をET単独と比較検討したオープンラベル無作為化第3相試験「monarchE試験」の結果から、観察期間中央値42カ月の長期追跡でも、アベマシクリブ+ET併用が無浸潤疾患生存期間(IDFS)および無遠隔再発生存期間(DRFS)を延長させることが分かった。
SABCS 2022 リボシクリブ+ET併用 HR陽性HER2陰性進行性乳がんの多剤併用化学療法よりPFS大幅延長

SABCS 2022 リボシクリブ+ET併用 HR陽性HER2陰性進行性乳がんの多剤併用化学療法よりPFS大幅延長

2022/12/20
ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の閉経前または閉経期前後の進行性乳がん患者に対するファーストライン治療において、CDK4/6阻害薬リボシクリブと内分泌療法(ET)の併用が、多剤併用化学療法と比べ無増悪生存期間(PFS)を有意に約1年間延長させることが分かった。
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