【インタビュー全文】テバ製薬・松森社長 長期収載品の買収に意欲 実臨床情報の管理、活用を重視
公開日時 2016/08/17 05:00
10月に本格稼働する「武田テバファーマ」の初代社長に就任予定の松森浩士・テバ製薬社長がこのほど、ミクス編集部の取材に応じ、「長期収載品を積極的に購入していくことも極めて重要」と述べ、武田薬品以外の長期収載品の買収に強い意欲を示した。ジェネリック(GE)が数量シェアで80%以上となっても、長期収載品が長年にわたって蓄積した実臨床情報を一元管理し、情報提供していくことは「大事な取り組みだ」と強調。顧客の情報ニーズもあることから、「武田テバの強みのひとつになる」と述べ、ビジネス面でもプラスに働くとの見方を示した。こちらは、8月17日に配信しました速報記事(こちら)の全文版(一問一答形式)。以下の関連ファイルからダウンロードして閲覧ください。