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MSDとアステラス DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合薬を承認申請

公開日時 2017/05/23 03:51

MSDとアステラス製薬は5月19日、DPP-4阻害薬ジャヌビア錠(一般名:シタグリプチン)とSGLT2阻害薬スーグラ錠(イプラグリフロジン)の配合剤について、MSDが同日付で承認申請したと発表した。1日1回投与で使用する。配合用量は開示していない。承認取得後はアステラスが販売し、両社共同で情報提供活動する予定。

両社は、「異なる作用機序の2型糖尿病治療薬を配合することで、患者さんの服薬負担の軽減や服薬アドヒアランス向上が期待される」としている。

MSDが製造販売するジャヌビアは選択的にDPP-4を阻害し、活性型インクレチンを増加させることで血糖依存的な血糖低下作用を示す。アステラスが製造販売するスーグラは選択的にSGLT2を阻害し、腎臓でのブドウ糖再取り込みを抑制することでインスリン非依存的な血糖低下作用を示す。両剤とも1日1回投与で使用する。また両剤ともファーストインクラス薬。なお、ジャヌビアの16年度売上は薬価ベースで708億円、全ての糖尿病治療薬の中で売上トップ製品でもある。

これまでにDPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合薬は、田辺三菱製薬が16年8月にテネリア錠(テネリグリプチン)とカナグル錠(カナグリフロジン)の配合薬「MT-2412」(開発コード)を申請している。今回のジャヌビアとスーグラの配合薬は、同種同効薬として2番手となる可能性が高い。

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