【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

緑内障点眼薬 GE市場のなか新規配合剤伸長
緑内障点眼薬

GE市場のなか新規配合剤伸長

2024/07/01
緑内障は40歳以上の日本人の5%を占めると推定され(多治見スタディ)、厚生労働省研究班によると視覚障害の原因の1位を占めている。
ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回調査比2.5倍
プロモーション系チャネル 24年4月調査

ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回比2.5倍

2024/06/26
2024年4月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、SGLT2阻害薬・ジャディアンスが初めて首位に立った。
糖尿病薬「新規処方差し控え」依頼で他剤に切替
 「新規処方差し控え」依頼

継続患者→他剤、ツイミーグで8%か

2024/06/01
2023年春から夏にかけてGLP-1受容体作動薬などの糖尿病薬で限定出荷の措置が相次いだ。不安定供給で現場の処方はどう動いたか。
武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
手掌多汗症薬・アポハイド 処方の過半が20歳未満
手掌多汗症薬アポハイド

処方の過半が20歳未満

2024/05/01
従来、多汗症に対する保険薬は経口抗コリン薬とボトックス(一般名・A型ボツリヌス毒素)などに限られ、経口薬は口渇、便秘などの副作用が、ボトックスは対象患者(重度の原発性腋窩多汗症)や実施施設が限られることが課題だった。
エンレストが1位 想起医師数2万4800人、最多記録更新
ノンプロ系チャネル24年1月調査

エンレストが1位 想起医師数2万4800人、最多記録更新

2024/04/30
慢性心不全・高血圧症治療薬のエンレストが2024年1月にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで1位となった。
スギ花粉症の舌下免疫療法 薬局では月約20万人
花粉症の舌下免疫療法

薬局で月約20万人 8万人が10代

2024/04/01
いまや「国民病」と言えるまでに患者数が増加したスギ花粉症。2019年時点で有病率が38.8%(日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会調べ)に上るとされるなか、根治を目指せる治療選択肢として期待されているのが舌下免疫療法だ。
1位エンレスト、想起医師数は24%減 パルモディアやツイミーグの伸長目立つ
プロモーション系チャネル 24年1月調査

1位エンレスト、想起医師数は24%減 パルモディアやツイミーグの伸長目立つ

2024/03/25
2024年1月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで慢性心不全・高血圧症治療薬のエンレストが2期連続で首位に立った。
外資製薬企業ファイル【2023年業績】

外資製薬企業ファイル【2023年業績】

2024/03/25
欧米に拠点を持つ主要製薬企業16社の2023年業績を1冊にまとめました。各社ごとの総売上高、研究開発費、純利益、各社主力品の売上高(地域別含む)の時系列データのほか、直近の主な承認新薬や、M&Aや事業提携、24年売上予想といったトピックスを紹介します。
不眠症薬デエビゴ 推計処方患者数で2位に
不眠症薬デエビゴ

推計処方患者数で2位に 75歳以上での処方増加

2024/03/01
不眠症治療薬は、従来のベンゾジアゼピン(BZD)系から非BZD系(ゾルピデム、ゾピクロン、エスゾピクロン)、そしてメラトニン受容体作動薬およびオレキシン受容体拮抗薬と、ふらつき・転倒、反跳性不眠、依存などのリスクがより少ないクラスが開発されてきた。
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